廃棄食品を3Dプリンターでアップサイクル
みなさん、こんばんは。
株式会社fairview、代表の高橋です。
弊社でも取り組んでいるアップサイクル、ですが、オランダに面白い企業がありますので、ご紹介します。
廃棄食品を3Dプリンターでアップサイクル
パンなどの廃棄食品を再利用して新たな食べ物にする。
もしくは3Dプリンターを使って、別の形状の食べ物を作る。
どちらもすでに行われている取り組みだが、この2つを組み合わせた展開をする企業がオランダの「Upprinting Food」だ。
再利用かつ見た目の形状変化で別のものを作る。これは一種のアップサイクルと考える。
廃棄食品をアップサイクル、ってめちゃいいですよね。
ちなみに日本国内食品ロスは
令和2年4月農林水産省発表の資料によると、
【食品関連事業者】752万トン
(内、可食部分と考えられる量:328万トン)
【一般家庭】783万トン
(内、可食部分と考えられる量:284万トン)
と計算されており、合計で
食品廃棄物は【1,535万トン】、食品ロスは【612万トン】
と言われている。
ヤバすぎでしょ。
もうそんなに作らなくていいでしょ。
日本にも食品のアップサイクルを取り組んでいる素敵な企業さんがいっぱいありますね。
オイシックスさんなど。
一人一人が、買いすぎず、腹八分目で生活すれば、健康にもなるし、環境にも優しい世の中になると信じてます。
微力かもしれないけど、無力ではない。
ほんじゃあね。
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