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不満があるのは…


「さとっちの旦那さん、優しいよね!」ってよく言われる。

(優しさの価値観は人それぞれだけど)
そう!
とっくん(旦那さん)は、確かに優しい。
優しさを通り越して、純粋で繊細で愛情に溢れていると思う‼︎

でも、そんなとっくんの一挙手一投足が気になって、ここ数ヶ月、ザワついていた。

私さとっちが、いちいちケチをつけていた。

私の携帯をこまめに充電するとっくんに「充電はまだしなくていい」とか、今日も頑張ったね^ ^」という労いに対して、「頑張ってないし!やりたかったからやってるだけだし」とか、、、まぁヒドイ笑(よく携帯の充電切れで困っているのは私で、実際助かっているので感謝もあるし、労いの言葉も嬉しいのにも関わらず…)

なんでだろう???

それは、、、

「私が私の人生を生きていないから!」だと知った。

私が何をしたいのか?
私がどうしたいのか?
私が、私自身の人生を置いてけぼりにしていたから。

そーゆーこと⁉︎

「相手の幸せが私の幸せだ」と勘違いして、育児をしている時は「娘たちのために」と娘たちの人生に乗っかり、とっくんと2人の暮らしになったら「とっくんのために」と、とっくんの人生に乗っかって、「相手のために良かれ」と思い行動するも、結局、不満足を抱え、八つ当たりしていた。
とっくんの優しさも受け取れないほどに。

それも私の人生ではあるけれど不満足。

ライフシフトして2年を経て、さつま芋で想像を超える沢山の人と繋がり、機会を得て、その中で、真に私のやりたいこと、生きる道筋が見えてきた。
それは、ライフシフト以前にもぼんやりと見えていたもので、次第に確信へと変わってきた。

これからは、
「誰かの人生ではなく、私が、真に生きたい、私の人生を生きる」

そう決めて動き出したら、とっくんの優しさを優しさとして、素直に受け取れるようになってきた。

もちろん、私の人生だけど、1人ぼっちで生きるわけではない。

とっくんを始め、誰かしらと影響を与え合い、それぞれの希望と希望を掛け合わせていく。
その重なる瞬間を味わう♪

まずは、その希望を知ることから。

私の希望は、

「地域や世代を超えた様々な人たちが、自分を生かし合う環境(場・機会)を創る」こと。

そこには、私も含まれる。

そして、これを読んだあなたも⁉︎ ^ ^




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