萩市地域おこし協力隊

萩市地域おこし協力隊【公式】 協力隊の活動や萩の魅力をシェアしていきます!

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最近の記事

古民家を改修し自ら活用することで、空き家問題解消のヒントを探る~地域おこし協力隊の先輩が語る地域への想い~

こんにちは。萩市ローカルエディターの上田です!今回取材をお願いしたのは、空き家活用というミッションを手がける広瀬 耕さん。彼は令和元年11月に地域おこし協力隊に着任。自らも空き家を改修してみようと古民家を萩市三見に購入し、この冬改修作業がほぼ完了したそうです。我々の仲間でもある広瀬さんですが、彼がどうして萩市を選んだのか? そしてどうして自ら空き家を購入し改修して住もうと思ったのかなど、彼の人柄に合わせまったりとお届けいたします。萩市に移住をお考えの方、地域おこし協力隊に関心

    • 地域をまるごと食べれる村に!! 世界で学んだシェフが本気で挑む地域おこし

      こんにちは! 萩市ローカルエディターの上田です。今回取材をお願いしたのは同じ協力隊の先輩で、萩食材の商品開発やPRをはじめ、食を通じての地域交流などに取り組んでいる岡本智之さん(所属:萩市旭総合事務所)。彼は平成30年の春に着任し現在約2年半の任期を勤め、来年卒業を控えています。移住を考えている方や地域おこし協力隊への応募を考えている方などに、酸いも甘いも嚙み分けたベテラン協力隊員である岡本さんの体験談、地域への想い、移住希望者へ向けたメッセージなどをお届けしたいと思います。

      • 地域おこし協力隊から起業&定住! 地域に眠る「資産」を「糧」にする生き方

        <<こんにちは、萩市ローカルエディターの上田です!今回取材をお願いしたのは、萩市地域おこし協力隊OBで、現在LIVE-FISHER株式会社の代表取締役であられる内田真太郎さん。彼は萩市地域おこし協力隊第2期生で、卒業後の現在は阿武川ダム湖(阿武湖)でフィッシング用ボートの貸し出しや周辺環境の維持活動などを行いつつ、自らオリジナルのフィッシングロッドを製作し販売しています。今回はそんな内田さんに、OBでなければ語れない地域おこし協力隊のことや移住・起業のことを聞いてきました!!

        • 何がビジネスになるんだろうって、未だに考えます。移住者の中でも有名な人の素朴な迷い

          物腰の柔らかさから交友関係が広く、繋ぎ役のプロフェッショナルな吉田さん。現在は企画サポート会社「ヨシダキカク」代表、そして萩市インキュベーションセンターの管理人として、「何かやりたいけど動けない人たちを支援する」という、まさに“繋ぐ力”を活かした活動。何事も柔軟に対応できそうな彼も、移住初期は素朴な迷いを抱えながら、独立に向けて活動していたそうです。 地域では、誰を通すかが大事 ー今日はよろしくお願いします!今日は3つのことについてお聞きします。少し突っ込んだ質問になって

        古民家を改修し自ら活用することで、空き家問題解消のヒントを探る~地域おこし協力隊の先輩が語る地域への想い~