風月 hugetu

初音ミクをはじめボカロの曲を聴いていたら、自分でも作りたくなって始めてみた。全くの初心…

風月 hugetu

初音ミクをはじめボカロの曲を聴いていたら、自分でも作りたくなって始めてみた。全くの初心者だったので苦労はしたけれど、新しい世界が見えた。少しずつ広がる世界を残せればと思いはじめたnote。 お花に逢いに山にも登ります。

マガジン

  • 逢花行 2024

    身の回りに咲いている小さな花たちを集めました。大自然ならぬ「小自然」です。あなたの周りにも咲いているかも。

  • 山Cafe

  • 風月 曲制作裏話集

    作曲途中に感じたことややったことなど自らのメモのつもりで始めた制作裏話。わからないことだらけでやっている作曲の悪戦苦闘日記です。

  • 逢花行

    大自然ではなく身近な自然のお花の写真を載せています。山に行かなくても街はお花に満ちていますよ。

  • 風月のお話集め

    風月の曲たちの世界をお話にしてあります。作曲と同時にこのお話たちは生まれています。もう少し曲の世界を味わいたい方は読んでいただけると楽しめます。

最近の記事

マツバボタンが芝生に出てきていた。 もう自分のテリトリーを超えていた。 暑さでやられ気味な花もいるけれど。 暑い中で頑張っている花もいるんだ。

    • お日様に向かってサルスベリが伸びている。 花もしっかり咲いている。 この暑さの中めげそうな私を励ましてくれる。 近くにいるほど気づかないもんなんだね。

      • 猛暑の中ちょっと外を移動しなくてはならなくなった。 その途中ここを通る。確か桜並木があったところだ。 少し時間があったので持ってきたコーヒーをひと口含む。 満開の桜とは違うが、滴る汗にまた季節を感じた。

        • 今日も1日暑い日差しがさしてくる。 もう負けそうなときにお日様に向かって白い花が咲いているのが見えた。 ゼフィランサスだ。 この日差しをものともしない姿はさすがだと思った。

        マツバボタンが芝生に出てきていた。 もう自分のテリトリーを超えていた。 暑さでやられ気味な花もいるけれど。 暑い中で頑張っている花もいるんだ。

        • お日様に向かってサルスベリが伸びている。 花もしっかり咲いている。 この暑さの中めげそうな私を励ましてくれる。 近くにいるほど気づかないもんなんだね。

        • 猛暑の中ちょっと外を移動しなくてはならなくなった。 その途中ここを通る。確か桜並木があったところだ。 少し時間があったので持ってきたコーヒーをひと口含む。 満開の桜とは違うが、滴る汗にまた季節を感じた。

        • 今日も1日暑い日差しがさしてくる。 もう負けそうなときにお日様に向かって白い花が咲いているのが見えた。 ゼフィランサスだ。 この日差しをものともしない姿はさすがだと思った。

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        • 噺花集 2017
          1本

        記事

          朝早く山に入った。 ヤマユリが残っていないかなと思ったからだ。 だくだくと汗をかき登った斜面の上で、君は朝日を浴びていた。 本当にきれいだなって思ったんだ。

          朝早く山に入った。 ヤマユリが残っていないかなと思ったからだ。 だくだくと汗をかき登った斜面の上で、君は朝日を浴びていた。 本当にきれいだなって思ったんだ。

          眺めがいいところに出たので、モーニングコーヒー☕️をいただきます。 汗が滝のように吹いてきますが、風はまだ涼しく気持ちいい。(^^) @唐沢山

          眺めがいいところに出たので、モーニングコーヒー☕️をいただきます。 汗が滝のように吹いてきますが、風はまだ涼しく気持ちいい。(^^) @唐沢山

          畑にあった白い豆の花。 これなんだっけなぁ、豆の花の形をしている。 思い出した、インゲン豆だ。 小さな花と同じようにインゲンは豆が小さい。 それでも立派に実っていく。

          畑にあった白い豆の花。 これなんだっけなぁ、豆の花の形をしている。 思い出した、インゲン豆だ。 小さな花と同じようにインゲンは豆が小さい。 それでも立派に実っていく。

          少し遠回りだけれど公園の中を通った。 かんなの花が風に揺れていた。 今お日様は陰っているけれど蒸し暑い。 こんな中でも平気なんだね君は。

          少し遠回りだけれど公園の中を通った。 かんなの花が風に揺れていた。 今お日様は陰っているけれど蒸し暑い。 こんな中でも平気なんだね君は。

          ヒャクニチソウが咲いていた。 花の中に小さな花がある。 この小さな命でここは占められている。 そうここも世界なのだ。

          ヒャクニチソウが咲いていた。 花の中に小さな花がある。 この小さな命でここは占められている。 そうここも世界なのだ。

          お散歩途中の家のブラックベリーの実が大きくなってきた。 赤いのでまだ収穫は早いとのこと。 散歩で会う不思議な関係。 黒くなったらまた繋がる関係。

          お散歩途中の家のブラックベリーの実が大きくなってきた。 赤いのでまだ収穫は早いとのこと。 散歩で会う不思議な関係。 黒くなったらまた繋がる関係。

          ここのゴーヤネットの端っこに朝顔がいるのは知っていた。 いつか抜かれてしまうだろうと思ったら、葉っぱを伸ばしていた。 花を咲かせるまで気付かれないだろうか。 もう気づかれているけれど、見逃されているのだろうか。

          ここのゴーヤネットの端っこに朝顔がいるのは知っていた。 いつか抜かれてしまうだろうと思ったら、葉っぱを伸ばしていた。 花を咲かせるまで気付かれないだろうか。 もう気づかれているけれど、見逃されているのだろうか。

          朝から暗い。 地面が濡れている。 光が雨と共に落ちるように、 気持ちも落ちていく...。

          朝から暗い。 地面が濡れている。 光が雨と共に落ちるように、 気持ちも落ちていく...。

          ふと寄った珈琲屋から出たときに、 雨が降っていて嫌だなと思っていた。 入り口付近に植えられたグラオラスは初めて見る繊細な色だった。 雨に濡れてきれいだったので、雨も悪くないと思った。

          ふと寄った珈琲屋から出たときに、 雨が降っていて嫌だなと思っていた。 入り口付近に植えられたグラオラスは初めて見る繊細な色だった。 雨に濡れてきれいだったので、雨も悪くないと思った。

          今日は朝から雨だ。梅雨が戻ってきた。 あんまり外には出たくなかったが夕方少し出なくてはいけなかった。 日暮れ前雨に濡れながら歩いていると、藪から白い姿が見えた。 微かに雨の中で香りがした。

          今日は朝から雨だ。梅雨が戻ってきた。 あんまり外には出たくなかったが夕方少し出なくてはいけなかった。 日暮れ前雨に濡れながら歩いていると、藪から白い姿が見えた。 微かに雨の中で香りがした。

          ナナちゃんがうちに来た

          押入れの荷物  私は初音ミク。マスターの曲を歌うために生まれてきた。毎月一度マスターが新しい曲を作ってくれる。その曲をマスターのイメージ通りに歌う、上手に歌えた時はマスターが嬉しそうな顔をする。それが見たくて毎月頑張っている。  とっても高い声やロングトーンの時は大変だけれど、上手く歌えたときは私も嬉しい。今月ももう月末。マスターは来月1日に発表する新曲を頭抱えてアレンジしている。アレンジが落ち着いてくると声がかかる。 「ミクちゃん、来月の曲、ちょっと変えてみたので歌っ

          ナナちゃんがうちに来た

          仕事で移動中、ギボウシの咲く公園を通る。 やっぱり一番上まで花が咲いていた。 花の季節はもう終わり、また来年まで会えないけれど、 夏の間中元気なのは見せてもらうよ。

          仕事で移動中、ギボウシの咲く公園を通る。 やっぱり一番上まで花が咲いていた。 花の季節はもう終わり、また来年まで会えないけれど、 夏の間中元気なのは見せてもらうよ。