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【断糖高脂質食ダイエット】結婚した。家族が増えた。体重も増えた。(結婚はダイエットの墓場?)

そんなこんなのときに、結婚しました。

しあわせ・・・太り?

今まで独りで何でも自由だった頃と違い、帰宅後自転車に乗ることは不可能になりましたし、食べるものも今まで通りとはいきません。基本的にはかみさんが作ってくれるのですが、低糖質メニューをお願いすることは難しくなりました。ただ、弁当は焼いた鶏肉のみを詰めたものにしてもらいましたが、正直そんなものでは低糖質ダイエットとしては全然足りませんでした。
結婚したら家族サービスとして土日にふたりで出かけることも増えましたし、でかけた先で食事をとる、外食も増えました。
土日の何処かでロードバイクで出かけることも月に1~2回行けるかどうかになってしまいました。
一気に運動する機会が減ってしまったのです。
ただ、新居が会社から遠くなったので、通勤を自転車ですれば往復で40km弱は走れるのですが、雨のときは電車で通っていましたし、残業等遅くなることが予想されるときも電車通勤をしていたので走行距離はかなり減ってしまいました。

コロナが来た。

そのうちコロナウィルスが社会問題になるようになりました。
早いところでは在宅勤務を早々に始める会社もあったようですが、私が務める会社の経営陣は在宅否定派で、緊急事態宣言で行政から在宅実施の要請がきて渋々在宅を実施する感じでした。緊急事態宣言が解除されれば在宅も終了。経営陣はコロナ対策意識も低く、ワンフロアーの社内に衝立も空気清浄機もありませんでした。東証一部上場の企業でも経営者にその気がなければ
コロナ対策は皆無なんです。
在宅否定派の会社でしたが、行政からの指示で緊急事態宣言期間中、週1~3回以内で在宅勤務が開始されました。
自分も在宅対象者だったので在宅勤務をする日が出てきました。

通勤がなくなった

在宅勤務をすることによって、通勤時間がなくなりました。それでも自転車に乗る時間を確保しようと、朝と夕、ロードバイクで約20km通勤代わりに走る様になりました。それでも毎回朝走れるわけではなく、夕方はもっと走る回数は減りました

結果ストレスもあり、かなり太ってしまったのです。
MAXだった頃で90kg代前半はありました。

子供が出来た。時間が出来た。

そんな中、かみさんが妊娠しました。かみさんは早い段階の9ヶ月頃から実家に帰りました一人暮らしの再来です
自由な時間が一気に増えました。食事も自由ですし、毎週土日の何処かでかみさんの実家に顔を出したりしていましたが、土日でロードバイクに出かけることもできるようになりましたし、在宅中も朝夕ロードバイクに乗れる日が増えました。

かみさんは帝王切開だったため、入院する事になったのですが、入院先がコロナ患者受け入れ先でもあったため、面会は完全謝絶で出産時も病院内に入ることもできず、退院の時まで完全に合うことは出来ませんでしたが、幸か不幸か?その分自分の時間に当てることが出来ました。退院後も実家で3ヶ月近く過ごし、毎週会いには行っていましたが、かなり低糖質ダイエットに取り組むことが出来ました。

かみさんがもどってくる頃には90kg代から85kg程度までは落ちていたと思います。

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