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kintone人たちの背中を楽しく追いかける日々。 個人的な、kintoneにまつわる…

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kintone人たちの背中を楽しく追いかける日々。 個人的な、kintoneにまつわるお話を書いていくことになりそうです。

最近の記事

NPOの入会手続きに関するあれこれを20年ぶりに変えてみた~WordPressxkintonexMailwise

私たちは災害時に医療従事者を派遣するNPOです。責任を持って人を派遣するため、理念に共感していただいた上で会員登録をお願いしています。しかし、弊団体にはITに詳しい人材が不足しており、20年前の設立当初から入会手続きの形は変わっていませんでした。ホームページにエクセルやPDF形式の入会申込書を掲載し、入会希望者はそれをダウンロードして入力し、メールで送付するか、印刷して手書きで記入し郵送していました。 入会申込書を受け取った後は、事務局が入会金や年会費の入金案内をメールで送

    • kintoneCaféJAPAN2023初めての運営は、いろんなきっかけから

      「すごくない」kintone Advent Calendar 2023 その1 の12/19(火)の担当です。 きったんさん、今年も素敵な企画をありがとうございます! あらためて自己紹介 ひゅーと申します。ヘタレです。 2022年、hiveエントリーシートにそんな熱い想いを書き綴ったのに、登壇を上司に押し付けてしまいました。 自分の想いやkintoneに対して客観的な視点を得られたことは良かったです。が、やはり、自分の言葉でチーム応援ライセンス愛を語りたい、という気持ち

      • 海外でもKintone~キッズとIoT

        2023年12月9日、kintone Café JAPAN 2023、無事終了しました! 今回は初めて運営に参加し、チーム応援ライセンスセッションを企画・担当しました。 New Yorkからの登壇 本セッションでは多くの方に登壇いただいたのですが、アメリカはNew Yorkからも「KidsとIoT/ Kintone」 (アメリカなので大文字K!)というタイトルでお話してもらいました。登壇者は、アメリカ東海岸において、親子向けのIoT/ Kintoneワークショップ(WS)

        • 学校とkintone

          学校へのkintone導入における現状について 2023年のCybozu Daysは私にとって二回目の参加。セッションやブースセミナー、そして個人的なお声掛けのおかげで、多くの方々とリアルに交流できました。 今回のDaysでは、教育系のセッションがありました。それもあってか界隈の方々との立ち話でも、学校におけるkintoneの導入についての話題が多く出ました。保護者からは導入を望む声が多い一方で、実際の進展が中々見られない状況のようです。 親としての導入希望の理由は、

        NPOの入会手続きに関するあれこれを20年ぶりに変えてみた~WordPressxkintonexMailwise

          振り返り Cybozu Days (2022)

          2022年7月のkintone hive tokyoを機に、初めて界隈の人々と繋がりたいという気持ちを持ちました。そこから、オンラインやSNSを通じていろんな方々と繋がるようになりました。 同年11月のCybozu Days in 幕張は、そんな私にとって、 界隈の人々にリアルで会うぞ! の初めてのドキドキイベントでした。 質問は#付ければ誰か答えてくれるよ、は本当だった 事前にタイムテーブルや展示ブースリストをチェックしていたところ、「いつどこでお昼食べるの?」という

          振り返り Cybozu Days (2022)

          災害医療スタンプラリーでkintoneブースを担当した話

          設立20周年記念イベント開催決定 私たちは災害医療支援を行うNPOです。このたび設立20周年を記念してイベントを開催することになりました。 このイベント、我らがNPO会員の医療従事者たちが運営スタッフとなり、企画から運営までを担当してくれます。私を含む事務局メンバーは事務関係のお手伝いをする感じ。イベントは医療系のスタンプラリーとNPOの歴史に関する講演の二部構成でした。企画がすごいな、さすが先生達、と思っていたら… スタッフとして参加することに と、ある日連絡が入

          災害医療スタンプラリーでkintoneブースを担当した話

          キンコミ

          最初の出会い 2022年7月のkintone hiveで初めての会場参加をきっかけに、界隈の人たちと繋がりたい!と思った私。hiveで知ったキンコミ kintone user communityを覗いてみました。が、たまたま目にしたQ&Aのやり取りが私にとってはテクニカルな内容で、ここはレベルが高そうだ無理そうだと、諦めてしまいました。 まわりまわって 2022年8月のCybozu User Festivalを機に、kintone SIGNPOSTランチ雑談会に毎週参

          キンコミ

          コミュニティへの参加のきっかけはkintone SIGNPOSTランチ雑談会

          動けませんでした 界隈の人たちと繋がるにはTwitterかなと思いつつも、SNSはちょっと不安で踏み出せませんでした。次にhiveで知ったキンコミを覗いてみました。しかし、たまたま読んだ「アイデア募集」のやり取りがハイレベルで、ここは私には難しそうだとサイト全体を確認しないまま諦めてしまいました(後でお世話になることになるのですが)。子どもの夏休みも始まり、hiveで得た気持ちはどこかに消えてしまいそうになりました。 最初の一歩 そんな時、当初は日本橋オフィスで開催予

          コミュニティへの参加のきっかけはkintone SIGNPOSTランチ雑談会

          チームワークあふれる社会を経験した話 (2)

          今回は、チームワークあふれる社会の一員、株式会社オプロ様のお話です。 kintone導入後の初めての海外支援 2021年の夏、我々のkintone導入が落ち着いてきた頃、新型コロナウイルスの感染収束の兆しはまだ見えず、海外での医療支援活動は制限が課せられていました。しかし、いつか派遣が再開されることを見越して、kintoneの入力訓練などを実施していました。そしてついに、kintoneを使った初めての海外支援の日がやって来ました。 支援活動に必要なWordやExcelの

          チームワークあふれる社会を経験した話 (2)

          チームワークあふれる社会を経験した話

          我々は災害医療支援を行うNPOです。 いつもですが、特にこの年度末はサイボウズおよびサイボウズパートナー企業の皆々様に大変お世話になりました。ここで改めて御礼申し上げます。 2023トルコ・シリア地震被災者に対する保健医療支援のための初動調査 -皆様の応援ありがとうございます | サイボウズ社は社会貢献活動に積極的で、災害支援活動にも力を入れています。kintoneを活用して、災害支援や社会課題の解決に貢献する取り組みを行っていますが、今回、その取り組みに関わることが出来

          チームワークあふれる社会を経験した話

          2023年もよろしくお願いします

          昨日1月12日はお待ちかねの新年初のkintone SIGNPOSTランチ雑談会でした。新年の豊富を書き初めしてくること!と前回言われてたけれどすっかり失念。私の個人的な目標は「コーラ断ち」だったけれど、「はい!無理〜」とバッサリ切られました。何でもかんでも背中を押すとは限らないらしいです。 相変わらずの皆さんが集まりワイワイしている姿を見てホッコリしてしまった私。私の祖母はいつも、新年に私たち孫やひ孫が賑やかしくしているのをニコニコと眺めてましたが、まさか同じ感覚⁈!!!

          2023年もよろしくお願いします

          🎄アドベントカレンダー的に一旦まとめます

          自分や社会にワクワクをくれる、 そんなチーム応援ライセンスを応援したい! そのような個人的な想いからご縁あってチーム応援カフェで登壇。 そこから続いたkintone hiveのリアル参加。 (➡今、noteここまで) きったんさんのAdvent Calendar企画をきっかけにnoteを始め、最初はチーム応援カフェ登壇の二話だけで終わるはずだったけれど、ジュリドンさんやほりさんの「毎日書く!」に影響されて、私も2022年のサイボウズデイズまで書く!と思ってしまった。けど、

          🎄アドベントカレンダー的に一旦まとめます

          初めてのkintone hiveリアル参加

          kintone hive tokyo開催 2022年7月21日。 私は、登壇者である上司の同伴者。同伴者は朝のリハーサルから夜の懇親会(今回はコロナ対策で中止)まで、登壇者と共に行動します。私にとっては、これがkintone関連では初のリアル参加でした。 会場に到着するとサイボウズスタッフさん達が迎えてくれます。 kintone hiveエントリー時から大変お世話になった吉澤さんや都梅さんをはじめ、今回我々のアテンド担当の平川さん、そしていつもオンラインで親切なサイボウズ

          初めてのkintone hiveリアル参加

          人のkintone hiveプレゼン資料で学んだこと

          人それぞれ kintone hiveプレゼン資料に関しては、途中途中で上司(事務局長)から、チームkintoneや私に、質問やちょっとした資料の作成の依頼などが来ていました。が、最終版を私たちが目にしたのは提出の締切日でした。 事務局長のプレゼン資料を見て実感しました。 自分の大切は、周りにとっての大切とは限らない。 想いはやはり人それぞれ。 hiveのプレゼンでは自社のアプリをいくつか紹介します。私だったらこのアプリかな、なんて思ったりしていました。やはり自分の思い入

          人のkintone hiveプレゼン資料で学んだこと

          kintone hiveまでの震える日々

          登壇決定 忘れもしない2022年6月8日。サイボウズさんからのメッセージ。 「hive東京へのご登壇をお願いしたく思います」 登壇する企業の業種のバリエーションも加味されたとのことなので、それも選出理由の一つであったと思いますが、kintone hive tokyo登壇決定しました! 早速、上司(事務局長)とチームkintoneに報告。 皆、とても喜んでくれました。これだけでもエントリーした甲斐がありました。kintone説明会や訓練開催など、皆の工夫と尽力のおかげ

          kintone hiveまでの震える日々

          kintone hiveエントリーで振り返る

          これまでを振り返る エントリーシートの提出〆切日は東京は2022年6月。チーム応援カフェに登壇したおかげで自分たちの特色もある程度理解出来た。そんなにドラマティックなことはやっていないけれど、地道な説明会開催やユーザーサポートが私たちの強みと思えるようになりました。と言うにはおこがましいけれど、ちょっとした自信は大事。 エントリーシートを書くことは、自分達の導入経緯を改めて見直す良い機会でもあります。 チーム応援カフェに登壇したのは、2021年10月。 その時に今後の目

          kintone hiveエントリーで振り返る