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コンテンツマーケティングDay

コンテンツマーケティングDayに参加した学び

①わかる、伝わる基本的な作文技術
 
1、文を短くする
 1文、50~60文字を基準
 夏目漱石の坊ちゃんは、40文字くらい

1行の文字数
横文字だと、22文字から25文字
多くて30文字くらい

2、文の論点は2つにする
  一文一義ルールにのっとる

3、3つ以上の論点を並べる時は箇条書きを利用する

4、主語と述語の関係を分かるようにする

5、接続助詞や中止法を多用しない。
6、修飾節は長いものから示す
7、二重否定はどうしても必要なとき以外には使わない

  (例)
  しないわけではない→することもある
  〇〇を除いて、実現してない→〇〇のみ実現した
8、読点のつっかたによって意味が変わる場合がある
9、同じ助詞を連続して使わない
10、係る言葉とそれを受ける言葉、指示語と指示される語は近くに置く

②読み手を引き込むコピーライティングの技術
 読める・わかる・伝わる
 
1、用途や効果をはっきりいう
  どのような効果やメリットが得られるのか明確に伝える
 (いい例)洗剤に5つつけておくだけで油汚れがしっかり落ちる

2、シニアが理解しにくい言葉を使わない
  タイアップ、コスパ、ナノなど
 (いい例)A社との提携により新しいサービスを提供可能になりました。

おおむね理解してる→リサイクル、ボランティア
定着が不十分→アカウンタビリティ→説明責任
       スキーム→計画、図式
訳語がないもの(注釈をつけるなど工夫する)→アイディティティ
ローマ字の頭を使った略語→NPO(民間非営利組織)、WPO(世界貿易機関)など
3、不満や不安に訴えかける
4、数字で表現する

 ほとんどより、98%
5、年齢をキーワードにする
 50歳からイキイキした毎日に、青魚のサプリメント
 60代からのハリを育てます
6、証言や体験談をコピーに活かす
7、発信側の思い込みで共感を押し付けない
8、アクションコピーで締める

 (良い例)
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9、見出しで問いかけて興味を引く
10、手垢のついた言葉は使わない

 便利、快適、安心は使わない

 便利です
 →枕もとで、明かりを点灯、消灯

 快適です
 →裏地は軽くてあたたかな中わた入りキルティング

 安心です
→直火を使わないのえ、炎が袖口に移りません



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