スタートアップながら大手企業や有名インフルエンサーのShopifyストアを構築。純粋にワクワクできる仕事が多いことが魅力。
お客さまの反応がダイレクトにわかるからこその醍醐味
ハックルベリーは、Shopifyという成長を遂げているECプラットフォームで活用するアプリを開発/運営し、EC業界をテクノロジーで支えています。そこで、Shopifyアプリのフロントエンド開発やShopifyストアのデザインから実装までストア構築に関すること全般、ストアで購入するお客さまの目に見える部分の開発を中心に行っています。
ハックルベリーで行うストア構築は主にLiquidというShopify独自言語を使って構築する方法とStorefront APIを使って構築する方法の2つがあるのですが、Liquidで構築する場合はHTML/CSS/JavaScriptといった従来のWeb制作の延長で自分の技術を伸ばすことができます。Storefront APIを使う場合は学習コストはかかりますがGatsbyやNuxtなどのモダンな技術を使ったストアやLiquidではできないリッチな表現ができるストアが作れるので、ECが好きなWebデザイナーやリッチな表現を実装してみたいフロントエンドエンジニアにはとてもおすすめです。
構築をする際に意識していることとしてはLiquidの場合、パーツのコンポーネント化やセクション化ができ、どれだけ汎用的なセクションが作れるか次第で運用フェーズでの保守工数が大幅に変わってくるため、初期にあがってきたデザインだけでなく未来の事まで考えて実装をしています。納品後に知らないうちにサイトのレイアウトが変わっていたりすると、ちゃんと自分たちで使いこなせてもらえてるんだなと嬉しくなります。そして、自分の場合は人の目に見える部分の開発が多いので、サイトがキレイになったとか、使いやすくなったとお客さま(店舗)にもわかりやすく喜んでもらえるので嬉しいです。
個人的な意見ですが、好きな時間に好きな場所で好きなだけ働ける(夜の20時から翌朝12時までみたいな)というハックルベリーのスタイルが自分には合っています。
また、Shopifyアプリ開発実績やハックルベリーの代表である安藤さんや他のメンバーのこれまでのEC業界での実績のおかげで、スタートアップながら大手企業や有名インフルエンサーのストアを構築することも多く、純粋にワクワクできる仕事が多いのも魅力だと思います。
ストア構築をたくさんやっていると、実装したい機能ができるとアプリストアには書いてあるのにできないアプリ、レビューは少ないがスタンダードになっているアプリより圧倒的に使いやすいアプリなどを見つけることがあります。ただ現状は、英語の情報が多かったり、日本語でそれらの情報がまとめられているようでも数年前の記事だったりとShopifyをこれから使うユーザーにとって最適ではない情報が溢れていると感じています。そこで今後は、最先端の情報発信やテーマとアプリの干渉が起きるパターンもある程度わかってきたので対処法を発信していきたいと思います!
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