ドラマ『琅琊榜』で習いたかった中国語~第十五集①
先週は夏バテで投稿できず申し訳なかった。改めて続けます。今回のサブタイトルは「東宮側の攻勢」。第十四集で皇太子側の謝玉が卓鼎風に命じた太監の襲撃に端を発する件だ。
皇太子側の思惑は、更に事を起こし、蒙大統領の信用を失墜させ、皇宮を護衛する禁軍の掌握を狙っているであろうと梅長蘇は考え、蒙大統領を守り誉王の立場を悪くしないため誉王府に向かった。誉王がむやみに蒙大統領のために嘆願してしまうと帝位争いの一環と疑われてしまうからだ。だが既に誉王は秦般弱の(余計な)助言で皇帝に蒙大統領