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#キーボード
なるべく薄い自作メカニカルキーボードのまとめ
ちゅうとりあえず、限界値と思わしきところに到達できたのでまとめ。
それぞれ、机上面から一番手前のキーの中心上端の寸法となります。
■MX軸スイッチだと15.2mm
■kalihロープロ(CHOC)軸スイッチだと9.8mm
そのかわりいろいろと無茶してる寸法です。
普通に組むならばいままでの記事のように、taptek 16mmあたりが限界。
■部品構成はこちら
キーキャップ
スイッチ(要加工)
超ロープロファイルなMX軸キーキャップをつくろう
理想は机の面がキートップ。
それはさておき、なるべくロープロファイルなキーキャップをつくります。
目指すはMX軸スイッチで総高さ16mm以下。
打倒taptekを。
全体の断面構成は決まったものの、トラックボールとの関係が悩ましく、その間にキートップ(キーキャップ)だけでも進めていこうというものです。
キーボードの高さを決めるのは次の2つ。
1、各部品(キートップからスイッチ、PCBなど)の
Cherry MX用PCBにロープロファイルスイッチを付ける Attach Kailh lowprofile key switch to cherry MX PCB
タイトルからしてなんじゃそりゃですか、Cherry MXキースイッチとKailh ロープロファイルスイッチを見てみましょう。
左がロープロファイルキースイッチ。右がCherry MXのキースイッチ。
自作キーボードの部品ですね。
薄いキースイッチはKailh chocという名前でも呼ばれています(仕様が少し異なる)
裏側を見てみます。
この通り、足の配置がまったく違うんですね。
新しいキーボ