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さらにキーボードを小さくする工夫

かねてから自作したキーボードを使っておりましたが、薄々と気付き始めたのが、さらに小型化(キーの数を減らす)しても支障ないのではないかということ。

減ったキーの数を補うのは、レイヤーと長押しという概念です。

レイヤーは特定のキーを押している間だけ、別のキーマップになるというもの。いわゆるFnキーですね。
これが複数種類あると思ってください。

例えば、、青色のFnと緑色のFn2というレイヤーがあるキーマップです。

つまり、通常のマップを足すと三枚のレイヤーがあるということですね。

planckレイアウトでも行けるかなあと思ったのですが、CADや文章アプリでは数字キーに数多くのショートカットがあり、これだけは無くせませんでした。惜しい。
でも、文章メインのキーボードでなら、数字列をカットしても良いなあと。

まあ、さておき、基盤を注文。12x5列ですから、60個のキーです。

キースイッチは柔らかくて静かな赤軸。
ケースは気に入ったものが無かったため、基盤が届いてから3Dプリントで作ろうかと思います。



ちぎっては投げ、ちぎっては投げ、試行錯誤を繰り返して、楽しかったり上手く行ったところを書いていたりします。 貴重なサポートを頂けますと、なおさら色んなことを試して書きます!