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タイマーの設定時間内に、「モタモタ時間」は含まれていますか?

5分経ったらお湯を捨ててください。

3分経ったら◯◯を入れてください。

特に調理をする際、この「タイマー行動」って必ずと言っていいほど出てきますよね。


ここでひとつ、密かなギモンが生まれました。

果たして、この設定時間には、モタモタ時間は含まれているのだろうか。


「モタモタ時間」というのは例えば、

カップの湯切り口を切り取って、ゴミ箱に捨てる時間とか、

ザルを用意して、お鍋を移動させてお水をかけるまでの時間とか、

お皿を用意する時間とか、

調味料を用意したり、袋のものなら開ける時間とか。

これを私はモタモタ時間と呼んでいます。


以前までの私は、このモタモタ時間を出来る限り減らすべく、用意出来るものは先に用意して、タイマーが鳴ったあとの次の行動はとにかく急いで行っていました。

すると、急ぎすぎてやけどをしたり、勢い余って麺を流してしまったり調味料の袋をぶちまけたりと、壮大なミスをすることも少なくありませんでした。


悩んだ私は、
「30秒早めに行動すればいいのでは?」
と思いつきます。

こうすることでタイマーが鳴った後もわりと焦らず動けるようになって、しっくりくる感じがしました。

それ以降は今も基本的に30秒前に動き出すようにしています。


みなさんはどうですか?

そして改めて、設定時間内にモタモタ時間は含まれているのでしょうか?

含まれているのだとしたら、きっちり時間通りに、その後の行動も焦らず進めても大丈夫ですもんね。


こういう細かくてどうでもよさそうなことが、ときどき無性に気になってしまうのです。

毎日のように出くわす「タイマー行動」。

できることならすっきりしたいところです。



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