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Twitterの延長線上で書くnote

先日、Google検索で「note 書く メリット」のワードで検索した時に出会った記述にこんなものがありました。

noteはTwitterの延長線上で書けるのでTwitterの文字数では足りない表現を伝えたい時にとても使える。

※要約なのでそのままの引用ではありません。

はてなブログでは1ヶ月でうまく結果を出せていない私ですが、Twitterで2,000人以上のフォロワーさんをいただくことに成功した私がnoteをTwitter感覚でやってみるとどうなるかが気になる記述です。(あまりうまく活用できていませんが…)

そこで私の現在の見解と今後の活動についてnoteに書いて見ることにしました。

< 目次 >
1. 実行して得た4つの結果
2. 続けるか否か
3. 工夫する前提要素
4. 意識する3つの要素
5. 自己紹介と背景を文章に乗せる
6. 分かっていること

1. 実行して得た4つの結果

私はここ数日Twitterの延長線上でnoteを書いていました。
それにより早速下記の4つの結果を得る事ができました。

・毎日投稿できた。
・いいねが毎回もらえた。
・自分の文章の悪癖と向き合えた。
・おもしろいnoteを見つけられた。

得られた効果はTwitterをやっている時と似たものが得られたと感じます。
それは、有料noteで収益を得られるわけでも無いし広告収益があるわけでもありませんので当然かもしれません。

2. 続けるか否か

「Twitterの延長線上で書くnote」については一旦しばらく続けて見ようと思います。

内心ではブログに書いたほうが将来的に広告収入も見込めていいのでは無いか?と考えてしまいますが、ブログ適正の弱い私にとってTwitter感覚で文章を公開できるツールはある程度育てて置くべきなのでは無いかと思い今後の経過次第で継続期間などの修正を行う予定です。

とりあえず目標はフォロワー200人ってところでしょうか?

願わくばTwitterのように2,000人とか言いたいところですが、文章力の無い私にはnoteでそこまでのポテンシャルを出すには難しいところ…笑

3. 工夫する前提要素

どうせnoteを書くならある程度頭を使ってデバッグしながら書いていかないと楽しくありませんよね?そうとなるとどんな事を工夫していくのか書いておかないといけません。

【前提】
・Twitterの延長線上
・時間を掛けない
・1次ソースを意識する

Twitterの延長線上で書くことによってブログのhow to感を無くす事が目的です。「これはこうすべきだ!」って記事はもうお腹いっぱいなのであまり書きたくありません。

また、時間を掛けない理由はなんと言っても本来やるべきことであるプログラマとしても開発や将来に向けた学習をおろそかにしてしまうのであれば寧ろやるべきでは無いからです。

そして、「1次ソースを意識する」とはちょっと難しい言い回しになりましたが、コレには2つの意味が込められています。

1. 1次ソースをしっかり読んだ上で使う
2. 自分の体験を1次ソースにする

こうする事で誤情報を防ぎつつ自分の勉強になります。TwitterやYoutubeで見た情報に流される悲しい現代っ子みたいな事はやりたくありませんからね!

また、自分の体験談や考察を自分のバックグラウンドを含めて文字起こしする事で貴重な1次ソースとしてコンテンツにする事を目指します!

4. 意識する3つの要素

私は文章を書くのがとても苦手なので今回の挑戦で読み易い文章を書く訓練も兼ねて行こうかと思います。そのためにまず意識すべき項目を3点に絞りました。

・数字を使う
・無駄を減らす
・結論を明確にする

当たり前過ぎてくだらないですよね。

それでもこの3つの要素を意識するだけで私の酷い文章は少しはマシになるようです。それ以上の事はこれができてからでも遅くないと思いました。

5. 自己紹介と背景を文章に乗せる

これは密かに他のブロガーさんなどの文章を見ていてやってみようと思っていたことなのですが、自分は何者であるのかを伝える事を意識した文章を書いて行こうと思います。

例えば僕はTwitterで2,000人以上のフォロワーさんを得て要る22歳の高卒未経験からの異業種転職エンジニアです。

ワードで言えば簡単ですが、文章の目的と合わせて書くのが非常に難しいみたいです。

6. 分かっていること

・Twitterの延長線上で書くnoteはブログとはまた違った性質を持っている
・収益性や労働力の還元見込みは無い
・フォロワーやいいねも増えない
・文章力は意識すれば身につく可能性がある
・新しい出会いがあるかもしれない
・継続が必要である

1996年生まれの渋谷周辺で働くwebエンジニアです。鉄道業界に居たり営業マンをやったりとフラフラしていたおかげで血縁者には心配されていますが、誰にも理解されなくとも高校3年生の時に思い描いた設計図の通りの行動を貫き通す変人です。どうもよろしくお願いします。