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やっぱりカメラで撮った写真はiPhoneよりもいい気がする、イングランド編

今では写真を撮るのはiPhoneで充分体質になってしまいましたが、一時期しっかりカメラで写真を撮っていた時期がありました。写真は大量にあるのですが、見直す機会もなかなかないしどこにしまってあるのか思い出すこともないし、日本の家を売りに出す際の身辺整理で昔のカメラも手放しました(eBayで売った)。

よくあるヤツ、でもiPhoneの自撮りよりもカメラの自撮りの方がやっぱりかっこいいね

ホロカトマム山林の自動撮影カメラのSDカード箱になぜか紛れて私の昔のカメラのカードが混じっていたのを夫が見つけて持ってきてくれましたので、昔を懐かしみながら、記事にしておこう。

今日はイングランド編です

今は亡き義母と夫 義母は元女優さんで元美人さん
世界で最も背が高くなるというセコイアの木が庭にありました
イングランドの芝生は一年中青々しています
お庭を撮ったのかと思ったらクロネコを追っていたんだと思う
イングランドの人々って家庭を持つと郊外に住み、土日は庭の手入れみたいなのが理想的と思っている人が多い印象。ファームハウスに買い物にいき、洋服は長靴とか乗馬ブーツ、英国王室御用達のブランド「Barbour」のオイルレインコートとか
スコットランドと違ってイングランドは色がリッチで、丘がなだらか(rolling hills)
スコットランドはもっとワイルドな感じの風景と、もっとシンプルな造りの家並みです
ニワトリを飼って卵を取るというのも”理想的”生活の一部
庭のリンゴの木。フランスの北部のリンゴも有名(アップルサイダーとか)ですが、イギリスのリンゴもいろんな種類があって酸っぱくてとても好き。
特にクッキング用のリンゴは日本ではあまりみないけれども最高。
青山墓地もそうだけども、どうして海外の墓地って日本の墓地と違ってかっこいいんですかね
夫の子供のころの部屋にあったおじいちゃんの写真


カメラはFujifilm FinePix X100というレトロデザインなものだったんですが、色を濃くして撮る(High saturation) 設定が好きでした。こうやって見返してみるとやっぱりカメラで撮る写真ていいなあ。


この方の記事で見る対照的なスコットランドの風景。何と言ってもスコットランドには山があるのが好きなのです。


いつもありがとうございます。このnoteまだまだ続けていきますので、どうぞよろしくお願いします。