見出し画像

手首のはなし

こんばんは。

思ったより時間が無いので手短になると思います。手首だけに(?????)。

はなしたいことはいっぱいあるので、これも続きものになると思います。

今日はお薬じゃなくて、リストカットのはなし。

初めてやったのは中3の初夏。

あの頃はまだ好奇心の方が強くて、大きいカッターでかるーく切りつけるくらいだった。なにかが理解したくてやったんだと思う。なにかが何かは知らないけど。

8月になって、人生が狂った事件その1があった。これについてはそのうちはなします。

何回か切ってたうちで、1番深い傷を作った。今でも目立つ痕になってる。

そこから、「やってみただけ」から、「自傷行為」に変わった気がする。

嫌なことがあったら切る。辛くなったら切る。

最初のうちは友達に笑って話せるくらいだった。

何人かが「かまってほしいだけでしょ」って言ってきた辺りから、誰にも言わなくなった。

図星だったんだろう。

それでも、誰に何を言われても、自分の感じてる正体不明の痛みは消えない。

自分はこんなに傷ついてる。

そう、自分にも、周りにも知らしめるための儀式みたいなもの。そんなふうになっていった。

いつのまにかカッターはやめて、カミソリを使うようになっていた。最初はあんなに怖くて、痛くて、やめたものなのに。

細かい傷が増えていった。

バカにされるような、怖気付いた細い線。

深く切るのは痛いもの。

そう言える時期もあったのだ。

今日はこのへんで。ねむいし疲れたのです(一日中寝てたけど)。

それでは今日も一日お疲れ様でした。

おやすみなさい。