『超個人的』noteの歩き方

※注意
99%、私の経験・感覚に基づくものです。
note全体の傾向については存じ上げませんのでご了承ください。
(2022/02現在の状況を基に作成しています。)

今回はnoteを2年間触れてみて気づいたことをまとめていく。
私の独り言として付き合ってくださるとありがたい。

0.私のスペック

まずは私のことを話す必要がありそうだ。

投稿開始:2021/02/16
投稿記事数:27
総いいね数:233

(2023/01/13現在)

現在は自分が学んでいる土木工学を軸に、色々気づいたことを発信しているアカウントになっている。

noteをどこで知ったかははっきりとは覚えていないが、確か土木学会さんのアカウントがきっかけだったと思う。

2020~2021年当時はコロナ禍で色々対面のイベントが開催出来ない時期だった。それならばオンラインで新しいことやりたいなぁと思い、書き始めることにした。

noteに土木に関する記事がそこまで多くない印象だったため、
自分も参入出来そうと思ったのも後押ししたのかもしれない。

1.記事を読んでみる

noteを書き始めてからしばらくは色々興味ある記事を読んでいたような気がする。

1-1.ハッシュタグで検索する

各記事にはハッシュタグが付いているので検索はかなりし易い。

個人的な趣味になってしまうが、一例として
漫画・アニメ『ぼっち・ざ・ろっく』で検索をかけてみる。

漫画・アニメが音楽(ロック)をテーマにした作品であるため
音楽に関するものが多いものの、派生して違うテーマを取り扱っている記事があるのも興味深い。

勝手ながらご紹介させていただくと…

自分とは異なる視点から作品を見ていらっしゃる方々の記事を読むと大変勉強になることに加え、作品自体への理解が深まる。

自分の『興味あること』や『やりたいこと』で検索をかけてみると意外な発見があるかもしれない。

1-2.企業・自治体さんの記事を読んでみる

noteの大きな特徴として、多くの企業・自治体さんが参画していることが挙げられる。

例えば…

事業・ビジネスに対する人々の思いを知ることが出来る。
個人的には就職活動で企業のことを知るために読むこともある。

2.記事を書いてみる

ここからは実際に記事を書いていく。

2-1.体裁機能

まずは記事の体裁機能についてだが、初めてブログを書く人にも書きやすく、かつ多様な機能が付いていると思う。

特にリンクや資料・写真の貼り付けが分かりやすく、大変気に入っている。文字に色付けが出来ないなど制約されている機能があることも事実だが、今のところ物足りないと感じたことはない。

2-2.記事の内容

記事を書く上で一番ハードルが高いこととすれば、
何を書けばいいのか分からない!
ことであろう。

そんなときは『応募する』タグから、テーマを探すのが一手かなと思う。

中には賞金(?)がもらえるテーマもあるので、賞狙いで記事を書くのもいいかもしれない。私も1回、コンテストに応募したことがある。

2-3.記事を書くのにどれくらい時間かかるか?

自分がよく書いているお出かけの記事は
現地調査 3時間~1日
調べる時間・写真整理 3~6時間 
執筆時間 6~8時間
くらいだろうか。実際測ったことがないので全く分からない。
おそらく長いほうだと思う。

どんな写真・資料を使うか、どのように説明するかなど
考えることは数多くある。(大学のレポートを書いている気分になる)

誤字脱字も起きやすいので一度に書いて投稿するのではなく、一回時間を置いて書くのがよさそう。
それでも投稿してから誤字脱字があることに気づいてしまう。
最悪、投稿してから編集も出来るので勢いで投稿することも大事かも。

ちなみにこの記事は6時間くらいかけて書いている。
個人的なお話の方が、比較的短い時間でかけるかもしれない。
実際、ブログ書いている人はどのくらい時間をかけているのだろうか。

3.いいねくれ~!

SNSで避けて通れない話と言えば、『いいね』だろう。
noteでは『スキ』と呼ばれおり、記事の最初 or 最後の部分にある♡を押すことで『スキ』することが出来る。
(ここでは『いいね』と呼ぶことにする。)

noteは他SNSと比較すると『いいね』が伸びにくい傾向にある。
いいね数と個人的な印象は以下の通りである。

1000いいね→伸び過ぎ!なんで?
100いいね  →すごい伸びてる!
10いいね    →そこそこ伸びてる!

個人的には『10いいね』集めるのもすごいと感じる。

いいね集めは難しいが、何となく伸びやすい傾向があるので記しておく。

3-1.note公式さんに紹介してもらう

時々、自分の投稿した記事をnote公式さんが紹介してくださることがある。

note公式さんに記事を紹介していただくと、『注目の記事一覧』に掲載されたり、各カテゴリーのページに掲載されたりする。

そして、note公式さんに紹介していただいた記事は比較的PV数が伸びやすい傾向にある。

『注目の記事一覧』に掲載していただくのはかなり難しい気がする。
(私自身は1回も掲載されたことはない。)

しかし、各カテゴリーで紹介してもらえた記事はありがたいことに複数あり、紹介していただいた記事はPV数が比較的伸びている。

一例として下北沢をブラブラ歩いた記事は『おでかけ 記事まとめ』に掲載してくださった。大変ありがたい。

ただし、note公式さんに紹介していただいたとしても『いいね』が伸びたり、伸びなかったりする。あくまでnote内の露出度が上がるという認識でいる。

(なお、記事を投稿するときは『noteさん、私の記事をぜひ紹介してください』とお祈りしながら投稿している。)

面白い記事を運営者が紹介する仕組みは他のブログにはない『note』ならではの強みだと思う。ぜひ続けてほしいと願う。

3-2.他のSNSと連携する。

『note公式さんに記事を紹介していただく』方法は受動的であるが、能動的な方法もある。

それが、他のSNSと連携する方法である。

私もTwitterアカウントで宣伝している。

このようにTwitterで宣伝すると、Twitterからnoteに見に来てくれることがある。

実際、noteで1000いいね以上付いている記事はTwitterでバズったことで伸びているケースも少なくない。

※「どこかで宣伝するか」は結構重要そう

そして、「どこかで宣伝するか」が『いいね』数にかなり影響を与えていることがある。

私自身、土木学会WEB情報誌『from DOBOKU』に投稿する機会があるが、自分の持っているアカウントとは比べ物にならないくらい『いいね』数が伸びる。

土木学会WEB情報誌『from DOBOKU』は主にFacebookからnoteへ入り、見てくださっている方が多い。どこで宣伝するかも重要な側面であると言えそうだ。

(個人のアカウントとは違い、組織のアカウントであるため伸びやすいという一面もあるかもしれん。知らんけど。)

※『いいね少ない=つまらない』ではない。

ここまで『いいね』に関して色々言及してきた。
ここで、内容は重要ではないの?と思う方もいるだろう。
確かにいいねが沢山ついている記事は
内容や記事の書き方が面白いことが多い。

しかし、決していいね少ない=つまらないではない。
内容面が良かったとしても、多くの人の目に止まらないといいねが伸びないことが多い。いいねが来ないからと言って落ち込む必要はない。

私自身は逆張りして、いいね数が少ない記事を読むこともある。
いいね数が少ない記事でも、個人的にぶっ刺さって読み込んでしまうことがよくある。
ぜひ、noteの記事を読んで面白かったと思ったら積極的にいいねを押していこう。
少なくとも私は、自分の記事が0いいねから1いいねになる瞬間が一番好きである。
(なお、noteのアカウントを持っていなくても『いいね』出来る。)

4.まとめ

色々話が飛んでしまったがまとめるとこんな感じ。

◎超個人的noteの読み方
★探す
・興味あるワードで検索してみる(カテゴリで絞り込むのもあり)
・気になる企業・団体さんの記事を見る
注目記事を読んでみる
↓↓↓↓↓
★じっくり読む
・『いいね』の数は気にしない。
・面白かったら、積極的に『いいね』押す。
(特に『いいね』1桁の記事には)
(アカウント持っていなくても『いいね』押せる)

◎超個人的noteの書き方
★書く
・とりあえず書いて投稿してみる。
(お題・コンテストに書かれているテーマを参考に。)
↓↓↓↓↓
★宣伝
・他のSNSアカウントがあれば、書いたことを報告してみる。
・note公式さんに紹介していただけるようお祈りする。
・いいね来なくても落ち込まない。

これからも自己流ではあるが、試行錯誤しながら面白いコンテンツを作っていきたいなと思っている。

最後に…

良きnoteライフを!そして、いいねくれ~!


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