月記(2024.01)
1月のはなし。
〔写真:Canon AE-1 & lomography babylon 13〕
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僕はTwitterをやっているだけだが?
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この街でいちばんtoughなバンド、それがsiraph。
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ときおり脳内に原宿さん(オモコロ編集長)がやってきて、「『知る』って不可逆なんですよ!」という話をして去っていく。
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僕がここまで生き延びることができた理由のひとつは、音楽に出会ったからだ。決して大袈裟な話ではない。
そして同じように、僕は音楽に出会ったから幸せに生きているわけではない。そんな大袈裟な事は言えない。
いまさら音楽に出会わなかったことになどできない。原則として人間は「知る」方向にしか生きていけないので。
僕の脳が原宿さんに乗っ取られたときは、ひと思いに、頼みます。
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2024年1月24日。これより我が脳内を乱土とする。
酒を飲めなくても、のたうち回っている。
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知らない顔の援軍。善意の弾丸。僕は知っている。
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地元の本屋が営業を終えた。お世話になりました。
●今月あたらしく知った音楽
●今月なつかしんだ音楽