ベトナム語健忘録3 「泥棒する」

みなさんごきげんよう。サッシーです。
生粋の三日坊主も四日目に入れば粋なんじゃないですか?
最近は真面目にベトナム語を勉強しているのですが
まあ、ここでぶつかるのは情報の少なさですよね~
さらには辞書もない(川本先生の辞書は持ってますが)
ときたら、多くの人が途中で
やる気なくなっちゃうのも分かります。
ベトナム語は語彙が良くも悪くも多いので
似たような言葉がたくさんありますしね
(涙も枯れますし、目も乾燥します)
余談はこの辺にしておいて、
今回も短くあっさりと、いきたいと思います。

今回は「泥棒する」という単語について見ていきましょう!
ベトナム語にはご存じの通り、大きく3つ程の単語があるようです。

"ăn cắp" "ăn cướp" "ăn trộm"

結論から言いますとăn cắpが大きいカテゴリーで
下記の二つの単語を含む一般的な泥棒全般
(但しどちらかというとăn trộmに近いようです)
ăn cướp が強盗のようなイメージで
ăn trộm が空き巣のようなイメージですね。

強盗と書きましたが、ひったくりや道端で携帯をとられた
ようなこともăn cướpに含まれるようです。

どうですか?我ながらベトナム在住の皆さんにとって
明日から使える知識だと思います笑
誰しも「ここ泥棒多いですから、持ち物には気をつけて」
なんて教えてもらった経験があるんじゃないでしょうか。
皆さん、ホーチミン市の(ハノイも?)
道端でながらスマホは厳禁ですよ!
そして道を歩くときは道路から遠い方を歩きましょう。
ということで、今日はこの辺で。
では、また次回!バイバイニャ

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