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褒めると繰り返す それが、自己肯定感につながる!

明けましておめでとうございます。
水曜日の羽田です。

本年も皆様と一緒に素敵な2021年にしていきたいと思いますので
よろしくお願い致します。

年末年始には、少し喉の調子が良くなく、静かに実家で過ごしました。
皆様はどんな年末年始を過ごされましたでしょうか。
旅行に行くこともできず、ご実家で過ごされた方も多かったのではないでしょうか。

私には3歳の姪っ子がいます。
親のしつけが良く私のことを「真弓お姉ちゃん」と呼びます。(笑)
保育園の先生方が、姪っ子にお姉ちゃんがいたのかと勘違いされていました。(笑)

子供をお持ちの方は良く感じると思いますが、
子供は褒めると同じ事を何度も繰り返し行います。

それは成功体験により、褒められ、また褒められたいという気持ちがあるのでしょう。
繰り返し行うことは、自分に自信があるからできることです。

繰り返し行うことで、反復練習にもなり、脳で考えて動くではなく
体が覚えて、考える前に体が動くようになります。

年初めの幼稚園での指導では年末に教えたスタートの構えができるようになっていました。
3,4歳の年少さんのかけっこクラスで指導を行っておりますが、
この年代は、スタートの構えの時に足と手が一緒の方が出てしまいます。
(原始反射の一つの反応でもあります)
年少さんのクラスは2人のキッズがおりますが、3歳と4歳一人ずつ。
2人とも構えが足と手が一緒になってしまっておりましたが、
年末にスタートの構えを教え、、上手にできたときにたくさん褒めました。
そしたら、この年末年始にたくさん構えの練習をしていてくれたようで、
二人とも年初めの練習でかっこよく構ができていて、ご両親たちも驚き感動しておりました。

親の見ていないところでも子供は反復練習をしています。
ぜひ、お子様(子供)が頑張って取り組んでいる姿を見かけた時には褒めて伸ばしてあげてください。

更に子供は自分に自信を持ち繰り返し練習をしてくれると思います!

今年も素敵な声掛けをして、子供の能力を最大限引き出していきましょう!

本年もよろしくお願い致します。

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