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Hola!Amigos!Buenos dias!

僕の高校・大学の野球経験。あの時、こうすればよかったー😵と思えることがあります。

以前のnoteでも書いたのですが、僕は特に、筋力のあるほうではなかったし、上手いほうでもありませんでした。とても、華奢でした。

さかのぼれば中学生の時。
特に上手くもなかったし、筋力のなかったぼくは、自分で考えてできることを模索した結果、よし、筋力をつけよう!と思いました。

そして、体が成長とともにぐんぐん育ち始めた高校の時には、周りと比較しても、筋力と瞬発力が目立っていました。
そのまま大学へ進学し、野球を続けるのですが、僕の練習方法の考え方は変わらず、練習はすればするほど結果がついてくるだろう!という考え方でした。

みなさん、ここなんです。
子どもって、成長の段階で、体がどんどん変わっていきます。
身長や体重、骨格の急激な変化。
今までの感覚にズレが出てくるんですよね。

イチローさんが野球のインタビューで話した言葉が印象的だった。
近年増えている、ウェイトで体を大きくする選手についてどう思うか尋ねられた時。
ライオンはウェイトしない。持って生まれた体のバランスを崩したらダメ

ウェイトトレーニングが必要ないということではなくて、自分に何が不足しているか知ること
みんなと同じことをするのではなく、それが本当に自分に必要なのかを知ること
自分がライオンなのか、チーターなのか、うさぎなのか、馬なのかを分析することが重要なのだと思います。
人間は、生まれながらに持っている資質がそれぞれ違います

自分が何者であるかを知り、自分の個性、特徴、性格を知り、伸ばして生かす!!
この分析力が、あの時の僕には足りなかったのだと、今なら分かるのです。
分析力こそ、成長させる鍵です👍

今回も読んでいただきありがとうございました。
では、また次回お会いしましょう!
Gracias!Chao!!


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