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リニアモーション

ボクの発信するnoteって、全然参考にならないですよね…。
自分でも笑っちゃいます。
全然、全国レベルの選手でもないし、競技を極めたわけでもない、地方のおっさんスプリンターだけど、観察眼はいいと思うし、考えるタイプの選手だと思ってます←井の中の蛙の可能性あり 笑
ということでね、
今回も役に立つのか、立たないのかよくわからない事を、逆に自信満々で書きたいと思います!!

 走りの学校と出会って、自分がこんなにトレーニングに取り組むんだ!?って方や、お子さんや、チームに指導を取り入れてくれたりする方が沢山いらっしゃいますね!これはホントに感謝です。そして、宿題やトレーニングの様子をSNSで発信してくれてありがとうございます

 そんな中で、いろいろと傾向が見れます。以前にも、メニューをアレンジしないで!観察して真似して!という点も触れました。自己流はやはり遠回りです。今回は、走ってるみなさんの動きの傾向になります。

 腰がおいてけぼり

いかに脚や腕で走ってるか。これにも繋がります。脚や腕でどんなに頑張っても、速く走れないお話はしました。脚や腕は車でいうタイヤなんです。
車はタイヤだけが単独で前に進みますか?ボディーも進んでますよね
これは昨年32歳で自己ベストを10秒28に更新した草野選手が表現していました。
めっちゃわかりやすくないですか!!!!?受け売りではないですよ 笑

 腰が進まないと、身体ごと進まないんです!先週の記事での、末端操作をしている限り腰はずっと後から後から遅れてきます。
 走りの学校では、まず正しい脚の動かし方を学びますね。脚は末端だと思ってください。ボディを進ませるタイヤを手に入れたと考えましょう。
さぁ、話が少しずつ繋がってきましたね?
運転手のあなた、末端でなく体の根元のエンジンを上手く動かしましょう。

いやー、そう言われてもと思った方は
是非、僕をひっぱりだこにしてください 笑

意識することからスタート!!

走りの学校 講師リーダー 平坂和弘

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