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HSPやINFJは内省力を鍛え「日々の少しの改善」を続けることで、時代の変化へ柔軟に対応できる

10年以上、日記を書いているのだが、過去の日記を読み返すと今当たり前にできていることが、昔はできず苦しんでいたことがわかる。

日記を書くこと自体も、昔は苦手だった。

ある日から割り切って、印象に残ったことを箇条書きにしようと決め、それで続くようになったのである。

日々の振り返りに日記は最適なので、いかに負担のない形を見つけられるかが課題だった。

HSPやINFJで、内省する力を持つ人は多い。

令和は価値観がすごい速度で変わっていく時代だ。内省力がある人ほど、時代に対応していけるだろう。

内省のポイントは、感情を入れすぎないこと。

「なんて私はダメなんだ」「こんなこともできないなんて」などと自分を責める必要はない。

あえて軽い姿勢で「次はこういうアプローチをしてみよう」「ゲーム感覚で、こう取り組んでみよう」くらいで全然OK。

少しの改善を続けられるあなたは、やがてあなた自身を大きく変えられる可能性があるだろう。

元来、人間は今の自分を維持したいという本能を持っている。

だから変化を怖がるのだ。

しかし、頑固に今の自分を維持し続ける人の末路は、なかなか大変である。

年齢を重ねるごとに軽く、柔らかく。これが僕の理想だ。まだ全然、実現していないが。

過度な反省ではなく、軽めの内省を取り入れられたあなたの未来は、きっと明るいだろう。

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