HSPやINFJは「日々、生き抜いた自分」を、就寝前にしっかりねぎらう習慣をつけよう
笑顔で過ごせた一日もあれば、苦々しい一日もある。
そういった日々の積み重ねによって、今のあなたは作られているのだろう。
日々の受けとめ方というのは、自己受容に似ているかもしれない。
毎日、楽しくて幸福感に包まれる日だけが続くということはありえない。ときには辛く避けたいことだってあるはずだ。
ただし、そのだれもがかけがえのない一日であるのは間違いない。
だから良かった日も、そうでなかった日もまず受けとり、受けとめることが大事だ。
今の世界や日本はかなり不安定な状態が続いており、普通に暮らすだけでも疲弊しかねない。
そんな状況下で、一日一日を丁寧に過ごしている自分自身を日々ねぎらおう。
どんな日でも、よく見れば全く同じ一日というのはなく、そのどれも色が異なり尊さを感じる。
あなたが過ごしたあなたしか知らない一日を終える前に、毎日自身をねぎらう習慣をつけよう。
「今日も一日頑張ったね」と慰撫することで、きっとあなたは明日への活力得られるだろう。
丁寧に暮らすということは、あなたがあなたへ丁寧に接することである。
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