【HSS/HSPのトリセツ】HSPの改善策:一人時間を確保する
こんにちは。
HSS/HSPのずぼらーまめ子です。
このブログでは、HSPであることを知ってから10年間試行錯誤して得たHSPノウハウをシェアしています。
本日のお題
さて、本日のお題は「HSPの改善策:一人時間を確保する」です。
自分がHSPと知ったら、一人時間を大切にするようにしましょう。
HSPさんは意識をしないと自分よりも他人を優先してしまいます。
「ムリしないで~」
と言われても、HSPさんは自分で自分のコトがわからないので、いっぱいいっぱいになっても気づきません。
気づくのは大爆発してから。
なんて愛らしいんでしょう♡(´,,•ω•,,`)
そんな特性を持ったHSPさんですから、
意識的に一人時間を確保するようにしましょう。
わたしの失敗談
先日のまめ子の失敗談です。
先日、小学生の娘がカゼを引いて1週間ほど学校をお休みしました。パパは最近は常にリモート。家の人口密度が高く3日くらいした頃からイライラしてきてしまいました。ついついイライラ怒り口調。娘もパパも悪くないのに。でも、仕方がありません。HSPなんだから。
冷静に考えれば小学生なんだから、1時間くらい不在にしたってなんの問題もありません。もっと前に一人時間が不足しているコトに気づくべきでした。反省。
ちなみに、まめ子のお気に入りの一人時間は夜中にみんな寝静まった頃YouTubeでLEMONを聞きながら自分の人生を振り返る時です。感情マックスで浸ります。時には大号泣だってします。ちなみに、LEMONはオリラジの藤森が歌っているほうです。
HSPさんにできるコト3つ
1.HSPには一人時間が必要だと知る
2.自分にとってどんな過ごし方が最適かを把握する
3.一人時間が不足していないか常に自分の状態に意識を向ける
まとめ
いかがでしたでしょうか。
【一人時間を確保する3ステップ】
・HSPには一人時間が必要だと知る
・自分にとってどんな過ごし方が最適かを把握する
・一人時間が不足していないか常に自分の状態に意識を向ける
HSPさんにとって一人時間は必須です。
日常で引っ張られる意識を自分軸に戻し、気持ちを整える貴重な時間です。
自分が乱されないように定期的に一人時間を確保しましょう。