国民生活基礎調査 「苦しい」,前年比ポイント増える - 2024/07/08

読者へのメッセージ(小話): 「武見厚労大臣「近年の女性や高齢者の労働参加の進展や、積立金の運用が好調だった」と、年金財政が健全化した背景を明らかにした」ようであるが、そもそも高齢者の労働参加には期間という限界があるし、女性の労働参加も少なければ年金財政に影響を与えているとは言えない。ので、将来的に労働力となる子供をどうやって増やすのか、他の国から労働力となる人材を確保するのかを議論して決めた方が良いという意見である。

■今日のトピック

国民生活基礎調査 「苦しい」59.6% 前年比8ポイント余増。物価高や燃料費の高騰の影響などで生活の苦しさが増しているというのは実感としてあるが、生活の苦しいので働かなくなるということもあるのではないかと私は考えている。しかし、働かなくなるということは、日本中で回っているお金が回りにくくなるということでもあると考えており、さらに私の生活に影響してくる。なので、生活は苦しいがそれでも働くことで、その行為が巡り巡っていつか良い結果として返ってくるという意見。そのためには、選挙に行ったり、自分から意見を発信することは大事。あと、生活の苦しさはあるが、困難な状況を乗り越えることで、精神的な強さや忍耐力が養われるとも私は考えている。これにより、将来的な困難にも対応しやすくなる。生活の苦しさを経験しないままだと、将来待ち受けているもっと困難な出来事に果たして対応できるのだろうか?

将来の年金 年間18万円減、この先100年維持できるの? “年金制度の健康診断”公表、将来への備えは【Nスタ解説】。「現在会社員の夫(32歳)と専業主婦の妻が65歳になる2057年度の年金受給額は月額21万1000円となり、2024年度と比べると年間18万円減少する試算になる」と書かれているが、2024年度と比べると年間18万円減少するが、減った時に身の回りの商品やサービスの価値は低くなっているのか、それとも高くなっているのか気になった。あと「自分の人生設計を考えるなかで年金制度は大変重要なもの」ではあるが、人生設計で考えるのは「自分の価値をいかに高めて稼ぐか」ではないかという意見である。

「むしろ再配達が倍増する」 物流ジャーナリストの私が安易な「再配達有料化論」に警鐘を鳴らすワケ。「再配達料金という「ムチ」、ポイント還元という「アメ」を使い分けることで、配送が集中する波動を平準化し、配送現場への負担を軽減することが期待できる」と書かれているが、負担を軽減することはできるが、ゼロにすることはできない。ので、将来的にロボットや機械の導入により、負担をより軽減することができるかもしれないし、配送という現場から人が減っていく可能性はあると私は考えている。

「欧米に商機…住友化学、「農薬事業」拡大の勝算」という記事で考えることは..。

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