クラウドファンディングで開業医誘致 - 2024/05/16

読者へのメッセージ(小話): 2024年5月15日、店舗での支払いができないなどの不具合が発生していたPayPayで「PayPayは信用できないのでやっぱり現金の方が良い」と言う流れにならないでほしい。現金でもメリットもあればデメリットもある。

■今日のトピック

医療現場が大激変! この先「病気では死なない時代」がやってくる…近い未来に予測される「AI診断」その驚きの現場。「「あなたはこういう病気になりやすいので、こういう食事をしたほうがいい」といったことが個人単位でわかるようになり、それを病気の予防や健康維持に生かせる」と書かれているが、そうなった時に人は「はい、わかりました」とすんなり病気の予防や健康維持のための方法を受け入れるのか疑問である。従来でも医者のいうことは聞かない人がいるのに、なんでAIになったからといっていうことを聞くのだろうか。最終的には人間(クライアント)が判断することだという意見である。

安心して暮らせる町へ…高齢化進む大崎町、クラファンで「かかりつけ医」確保に本腰 土地や建物、医療機器購入など最大1億円助成。町の人が他の都道府県などへ流入し、もとからいた人が高齢化すると、診療所の数も減っていく。高齢化した人は医療が充実した他の町などへ引っ越せば良いが、生まれ育ち慣れ親しんだ町を離れるのは寂しいし、かなりの説得がいる。ので、高齢者が安心して暮らすには身近に医師がいることが大事。クラウドファンディング(CF)で開業医誘致を行うのは良い事例ではないかと私は考えている。

爆増するノマドワーカーが日本殺到?「経済効果121兆円」でもただよう“不穏な”空気。「ノマドワーカーが移民として日本に定着する」、「日本人地元住民とノマドワーカーの間に不穏な雰囲気がただよいかねない」といったことが書かれているが、そもそも現状円安だし日本で働いてもそこまで稼げないので、それであれば他の国でノマドワーカーをやるだろう。

「日本初 越前市が「オーガニック都市宣言」 2050年には全耕地の25%を有機栽培に」という記事で考えることは…。

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