結婚相談所倒産増加 - 2024/02/08

読者へのメッセージ(小話): 子育て支援金“500円弱”徴収する見通しのようですが、まずは男女の夫婦が子供を出産するのかそして育てていくのかどうかを真剣に議論すべきではないかと思ってます。

■今日のトピック

「マッチングアプリ」台頭で苦戦 結婚相談所の倒産が増加、過去最多に。少子高齢化や晩婚化など多様なライフスタイルの定着、そしてオンライン上で恋人や結婚相手を探す「マッチング(婚活)アプリ」の定着などが影響し、結婚相談所の倒産が増加しているようだ。が、記事では、「結婚相談所が提供する基本的なサービス内容では他社との差別化がしづらく、入会金や登録料などで価格競争が発生しやすい」とあるが、これは、「マッチング(婚活)アプリ」もサービス内容では他社との差別化がしづらいところはあるし、入会金や登録料などで価格競争も発生すると私は考えているし、例えばネットフィリックスのような動画配信サービスが乱立し、様々な会社が料金やコンテンツの数、コンテンツの独自性をアピールしてはいるがユーザーはどこを選べば良いか判断がつかなくなってきていることも考えられる。あとそもそも人口減少にはなるが、多様なライフスタイルの定着した現在、「婚活を本気でしたい」のか。したい人はいると思うが、そうであれば結婚相談所もあの手この手で生き残ろうと婚活者に価値あるサービスを提供し倒産はしないだろう。

アメリカでは若者の債務 懸念も 三井住友カード「後払い決済」参入。結局のところ、「後払い決済」は後払いに過ぎない。いつか支払う時が来る。2023年10〜12月期にクレジットカードの支払いができずに延滞した割合は8.52%と、11年4〜6月期以来、12年ぶりの高水準で、特に若年層を中心に、90日以上の深刻な延滞に陥る割合も増えている(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN06EIW0W4A200C2000000/)のは、こうしたことが理由。そもそもなんで深刻な延滞に陥るまでお金を使ってしまうのか。子供みたいな大人が多いのか。お金の管理くらいはしっかりしておきたいものである。

「LINEヤフー、4〜12月純利益3割減 PayPay評価益の反動」という記事で考えていることは…。

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