表の顔と裏の行動:企業採用の見えないリスクなど, メルマガ - 2024/09/15
読者へのメッセージ(小話): 宝くじに高額当せんしたというのはハッピーエンドですが、その後の話を語る人が少ないと感じるのは私だけでしょうか。
■今日のトピック
ラファエル“1000万円”横領マネジャーの失踪騒動「刑事事件にします」懸賞金もかけると。ラファエルがどのようにして男性マネジャーを採用したのか。採用過程について私は詳しくは知らないが、この状況は、一般的な企業においても、一度の面接でプレゼンテーションや表情、振る舞いが優れていると評価されて採用されたとしても、その人物が会社の資金を横領し、盗んだお金でキャバクラに通い、毎月のように豪遊するような行動に出るかどうかを見極めるのは非常に難しい、ということを示唆していると考えるべきだと思います。
大学生、あえて「休学」 起業やインターンで経験値高める。大学は単なる就職のための専門学校であってはならず、学生にとっての本質的な価値は、学びながら社会とどう関わるかを探る機会を提供することにあります。特に、休学中でも学生としての身分を維持しながら、大胆な挑戦を通じて社会との接点を広げられることが、これからの大学教育の重要なメリットではないでしょうか。
『死ね』『ウザい』をゲームやSNSで安易に使う子ども達…幼少期、学童期、思春期に必要なのは「リアルな経験」。現代の親が忙しいという点は、江戸時代や戦後と変わらないかもしれませんが、現代はスマートフォンの普及が大きな違いです。「子どもと関わる時間にはスマホを手放すべきだ」という意見もありますが、実際には多くの親が仕事や生活の都合でスマホを手放せない状況が多いのが現実です。そのため、LINEなどのコミュニケーションツールを使って子どもと関わる機会が増えているのではないでしょうか。重要なのは、スマホを使わないことではなく、スマホを通じてどのように子どもと効果的にコミュニケーションを取るかだと考えます。
「壮絶な奪い合い…世界が恋する日本の中古品」という記事で考えることは…。
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