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フィンドホーン、どんなホーン。

やりたいこと × 口癖 = 結果

こんな公式ができました。はい。
というか、夢から覚めてぱっとひらめいたんですね。この公式。

例えば、やりたいこと = ハンバーガーを食べる
口癖 = でもな~めんどくさい

これを上記の公式に当てはめてみましょう。

答え:ハンバーガー食べたいけどな~ 
やっぱ買いに行くのめんどくさいからやめよう。
そもそもそんなにハンバーガー好きじゃないし、、

口癖の威力、ハンパないですね。
ハンバーガーを嫌いな気にもなってきますもん。

これはたまたまハンバーガーでしたけど、日常のあらゆる場面で口癖、思っていること、信念が行動を方向づけるのではないのでしょうか?!

口癖って大事。

***

さてさて。このところ「フィンドホーン」という言葉によく出会います。
今年の初めにも会いまして、フィンドホーン。

出るな~出るな~って、稲川淳二さんばりに、フィンドホーン来るな~来るな~って続きまして、シンクロってやつですね。そしてフィンドホーン決定打になったのが、古本屋さんに行ったときです。

子どもの付き添いだから、早く選び終わんないかなーって、本棚を なんとなく見ていたら、ピカッと光る本があるじゃありませんか!

はい。それが「心の扉を開く」アイリーン・キャディ著の本でした。

この著者のアイリーンさん。

北スコットランドの「聖なる楽園」フィンドホーンの創設者の一人。内なる神からのガイダンスを受け取り、それをもとにフィンドホーンを創設した。(本プロフィールより抜粋)

フィンドホーンって、施設の名前なのね。
フィンドホーンって、デニッシュ系にホイップたっぷり入った新しいパンか、トロンボーンみたいな新しい楽器なのかと思ってましたよ。

人は準備ができると、出逢いたい人に会えるというけれど、
アイリーンさんの意識、エネルギーに同調できる準備ができたからこの本に出逢えたのね。
アイリーンさんが「内なる声」を受け取って愛がメインになっているメッセージの日記?チャネリングメッセージ?が、365日分書いてある本ですね。

オラクルカードのように、わたしに必要な言葉な何ですか?と意識しながらぱっと開いたページには、

「すべてはうまくいっています」とありました。

このごろうまくいっていない感じがしてたんです。中学時代は水泳部で、流水のひろこと呼ばれるほど、浮力を活かした泳ぎで速かったのに。(人間って、脂肪があると浮きやすいんだよね。筋肉は重いから。脂肪多めでよく浮く。)

アイリーン先輩!なかなか進まないっす。

***

あーやっちまった。
PCで最後まで書き上げたnoteを消してしまった。(途中まで残ってた)
スマホのnoteが記事編集のままになっていたのを、確認せずに上書き保存してしまった。子どもが今日のごはんは何なんだ!何なんだ!としつこく聞いてくるので意識がそちらに行ってしまって、うっかり消してしまった。
まったく!子どもが悪い、子どものせいにしたい。だって、書いては消し、書いては消し奮闘していた母の気持ちなど知らずに、平気でわたしの意識の領域まで入ってくるんだもん。
あーだれかのせいにしたい、、、

だがしかし。
あれ?これも、すべてはうまくいっているのでしょうか?

さっきまで書いたことは必要でなかったこと?
そう思うことにします。すべてはうまくいっているのですから、、、

で、フィンドホーンが意味することは、
内なる神の声、心の声を聞いて行動していきましょうってことです。


内なる神の声、心の声って何?ってことなく、自分の内なる声を聞けるようになったことは、人間力が進歩しているってことだとも感じてます。

こころに浮かんだ言葉、映像、音、味、感覚五感だけでなく、第六感も大切に、自分を信じて、すべてはうまくいっているのです。

ね。アイリーン先輩!

すべてはうまくいっているのです

今日もありがとう

繊細な人がその気質を活かして、しあわせにすごせますように☆

スキ!ありがとうございます。とっても嬉しいです^^