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【内観】書くことで自分らしさが見えてくる!自分を取り戻すワーク

こんにちは、マインドフルネスコーチのきよです!

このnoteでは他人の目を気にして、やりたいことが分からなくなってしまった人へ、自身の内側と向き合うことで自分らしさを取り戻すヒントを発信しています。

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今回は自分らしさが分からなくなってしまった方へ、自分を取り戻す
簡単なワークをご紹介します。

こんな人はぜひ読んでください!

・他人の目を気にして自分らしさが出せない人
・自分らしさが分からなくなってしまった人
・自分らしさは何かに本気で向き合いたい人

自分らしさを取り戻すためには何が好きかを知っていくこと

自分らしさを取り戻すためにまずやることは、自分は何が好きなのかを一つずつ知っていくことです。

なぜこのようにするかというと、自分らしさが分からない人は自分のことをよく分かってない人だからです。

もっと言えば、意識して向き合っていないからです。

何が好きか、何をする時にワクワクするか、何を大切にするか意識して向き合えていれば、自分らしさに迷う必要がないんですよね。

なので、今日は自分らしさを知る質問として、「好きな髪型は何?」に答えてもらい、自分自身を深く知ってもらいます。

なぜ好きな髪型で自分らしさが分かるの?


好きな髪型って自分に似合うかどうかが基準ですよね。
髪型で印象がガラッと変わりますから、誰も変な髪型にはしたくないはずです。

ということは、好きな髪型=自分に似合ってるということ。

つまり、好きな髪型は自分らしさの象徴、あなたの個性だと言えます。

いくらあなたが似合っていても他の人も似合うとは限りませんからね。逆も然りです。

だって、”似合う”って髪型だけの問題じゃないじゃないですか。

お顔や身長のバランス、そしてあなたから滲み出る雰囲気、諸々合わせて「私に似合う」となるわけです。

では、その好きな髪型が自分らしさというなら、どんなオーダーをすると自分らしい髪型になるのでしょうか?

最初は、「短くしてください」とか「揃えてください」とかしか言えなかったものが、

雑誌の切り抜き持って、「〇〇ちゃんみたいにお願いします」って切って貰ったけど全然似合わなかったり笑。

こんな風に試行錯誤を重ねていくうちに、今の似合う好きな髪型に定着したのではないでしょうか。

私の失敗談になりますが、

小学生の頃、原宿系の女の子に憧れてぱっつん前髪をオーダーしたのですが、当時はめずらしかった為美容師さんもどう切っていいかわからず、見事にまる子ちゃんになってしまった苦い思い出があります笑

人生変わると言われ初の金髪に
上司に怒られしばらくカツラで過ごしました笑


好きな髪型は自分らしさの象徴といいましたが、簡単なワークをすることであなたの願望も知ることができますので、一緒にやっていきましょう。

あなたの願望が見えてくる!自分らしさを知る4つの内観ワーク


まず、紙とペンを用意してください。
準備ができたら、下の4つの質問に答えてください。
私の例を挙げると答えやすいと思うので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • 今の髪型を教えてください?

  • いつもどんなオーダーをしますか?

  • なぜそのオーダーをしますか?

  • どんな気づきがありますか?

今の髪型を教えてください?

  • ボブ。
    簡単にパッと答えてみてくださいね。

いつもどんなオーダーをしますか?

  • サイドの髪の毛は耳がかかるくらいの長さ

  • 透かずに重め

  • きのこのような段差をつけない

  • 前髪は切らない

  • カラーはブリーチせずに限界まで明るく

  • オレンジが出ない明るい黄色味系

  • スタイリングは巻かずにストレート

このように具体的なオーダーをしない方は、なりたい画像を見てどんな特徴があるか考えてみてくださいね。

なぜそのオーダーをしますか?

・サイドの髪の毛は耳がかかるくらいの長さ
→耳が出ると顔が出る面積が大きくなるため。

・透かずに重め
→透きすぎると髪の毛が跳ねるため。

・きのこのような段差をつけない
→一度やり取りの行き違いで、最近流行りの韓国風ヘアになったのが大失敗だったため。

・前髪は切らない
→前髪があると邪魔で、全上げすると翌朝直すのが大変だから。

→前髪があると平たい顔がさらにのっぺりしてしまうから。

→ワーホリへ行って以来、おでこを出した方がセクシーだと思っているから。(未だ海外かぶれです笑)

・カラーはブリーチをせずに限界まで明るく
→暗いと気分が上がらない。
→髪が明るいだけでオシャレに見えるから。
→白髪も隠せるから。切実

・スタイリングは巻かずにストレート
→丸みのあると落ち着かないから笑

無理を言って限界まで明るくしてる様子笑


どんな気づきがありますか?

ポイントは、ジャッジしないことです。

「こうだから良い、悪い」ではなく、上記で出た理由をもう1人の自分がフラットな目線で見ているように、どんな感情が見えるか観察してみましょう。

↓これが私の願望であり、自分らしさです。

  • 小顔になりたいんだな

  • 外国人への憧れが強いんだな

  • スタイリングに時間をかけたくないんだな

  • オシャレに見えたいんだな

  • モードな雰囲気が好きなんだな

  • 可愛らしさより品の良さが好きなんだな

  • 清潔に見えるのも大事なんだな

大切なこと

ここで大切なことをお伝えします。
「自分らしさを大切にする」と決めて下さい。


なぜこのような話をするかというと、大切にしないといつまでも他人の意見に振り回されブレるからです。


大切にしていないとはどういうことか、


例えば、私はボブが好きで自分らしいと思っている。だけど、周りからは


「ボブは終わってる」
「女性は長い髪の方が男性にモテるよ」


と、このように言われたらどうでしょうか? 

「切らなければよかった」「ボブの私はモテないかもしれない」というふうに、自分らしさを簡単に捨て、結局他人の意見を大事にしてしまいがちです。

このように、自分らしさを知れたにも関わらず、自分の答えに自信が持てず、いつまでも他人の意見を大事にして自分を生きようとしません。

実際、私もそうでした。


自分の答えに自信が持てず、他人の評価ばかり気にしていたのです。

でも、この記事を読んでくださっているあなたにだけは私のようになって欲しくありません。



だから、「自分らしさを大切にする」と決めて下さい。

自分らしく生きるということは、「誰になんと言われようがこれが私。」と認め、自分らしさを大切にして生きることです。

どうしても他人の目が気になる場合

自分らしさを知るためのワークをしてもなぜか自信が持てないなかったり、いつまでも他人の目を気にしてしまうのは、感情のブロックがあるからかもしれません。

例えば、

「私なんかが…」
「こう言ったら嫌われるかもしれない」
「これを言ったらどう思われるだろう」
「こうしなければいけない」
「こうじゃないとダメ」

このように、自分の行動を押さえてしまう感情のブロックはありませんか?


実は、これらはあなたが作った思い込みです。

「いやいや、作った覚えなんてないんですけど」って思いましたか?


私もそう思っていました。



そりゃそうです、自分でも気づかない無意識レベルであり、過去の出来事から作られるものだからです。

生まれた時から他人の目を気にして生きてきた人っていないじゃないですか。



ということは、過去に何かしらそうせざるを得ない出来事があったからなんですよね。

ここまで私の記事を読んでくださったあなたも、きっと今まで他人の目を気にしてばかりで自分らしさは何かにずっと悩んできたはずです。

「なぜ他人の目を気にしてしまうか?」



ここに向き合う必要があるので、「もっと自分らしく生きたい」「今の自分を変えたい」とい方はLINEから一度ご連絡下さい。

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自分らしさを知るために好きなことを知ろう!

今回は「好きな髪型は何?」に答えると、自分らしさが分かるお話をしてきましたがいかがでしたか?

最初はシンプルな質問ですが、

  • いつもどんなオーダーをしますか?

  • なぜそのオーダーをしますか?

  • どんな気づきがありますか?

このように深掘りしていくことで、自分というものが深く分かっていきます。

自分らしさがよく分からないのは、自分をよく知らないだけです!

そして、自分らしさを知っても、自分らしく生きるための行動をしなければ何も変わりません。

自分らしさを知ることは、本当の自分に気づく1歩。
自分のやりたいことに気づき踏み出すことにも繋がります。
実際に私も自己分析を通して自分らしさとやりたいことに気がつき「わたしなんか」と自己否定ばかりだった自分を卒業できました。

せっかくこうして最後まで読んでいただいたからには、少しずつでも自分らしさを取り戻してほしいと願っています。

自分だけでは気付けない「自分らしさ」に気づくためにサポートいたしますので、ぜひLINEから「個別相談希望」とご連絡ください!


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