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本紹介⑪〜世界史を大きく動かした植物〜


こんにちは、安部です♪前回に続き本の紹介をしたいと思います。
今回紹介する本は、「世界史を大きく動かした植物」です!

この本を読んだきっかけは知り合いの方が歴史と植物の関係を話していて興味をもち、一度勉強してみようと思い自分で調べて読んでみました。

読んだ感想

めちゃくちゃ面白かったです(^^♪
書かれている植物のほとんどは食料に関わる植物です。とうもろこし、稲、じゃがいも、トマトなど日常的に食べているものというか身近な植物しかなかったです!

細かい内容は読んで楽しんでいただきたいのですが、その植物がどういう条件なら育つのか、特徴、その植物が人によって栽培されたことによって文明がどう変わったのかが分かりやすく書かれています。
また、それにより国の強弱が決まり学校で習った世界史にどう影響したのかまで書かれていてとても面白くあっという間に読んでしまいました。

まとめ

学校で学んだ歴史を別の角度から知ることがとても面白かったです。
また、普段何気なく食べている食べ物がこんなにも世界に大きな影響を与えたと思うとすごい!!と思いました。
そして栄養豊富な植物ができ、それを栽培し始めたことにより安定した生活が送れるようになった結果、今のような発展した生活があると植物も侮れないと思いました。
普段食べている食べ物が改めてありがたく感じられました。
何気ない日常が違って見えるようになるので、ぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか?




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