初めて聞いた「青信号理論」の話
今朝のVoicyでYouTube講演家の鴨頭嘉人さんが「青信号理論」のお話をされていました。
こんにちは!
ハピネスセンダー Arichika です。
鴨頭さんのVoicyは、いつも聞いているわけではないのですが、今日は朝の準備をしている時に、聞こうかなって気分になりました。
このお話だったのは たまたまなのですが、きっと今の自分に必要な内容だから、鴨頭さんのVoicy聞こう♪ って気分なったのかなと思います。
青信号理論とは
鴨頭さん自身も以前参加された講演会で聞いたお話だそうですが
多くの夢はあるが夢をカタチにできない人は、車でいうならば、夢というゴールから逆算した時に、たくさんある信号の全てが青になったら夢に向かって進もうとしている。
でも信号というのは全部同じタイミングで青になることはないから、
そういう人は夢をカタチにすることはできない。
実際に夢をカタチにする人は、目の前の一つの信号が青になったら前に進み、次の信号が赤だったら立ち止まり、また目の前の信号が一つだけ青になったら前に進む。
そうように、行動している。
だから最終的には夢をカタチにできるのだ。」
ー鴨頭嘉人さんのVoicyよりー
という理論だそうです。
夢って持っていても、なかなか夢に向かって行動できない人って多いと思います。
なぜって、挑戦しようと思っても不安なことが頭をよぎって、
上手くいかなかった時のことを考えるから。
夢へ挑戦している過程での困難を想像してしまうから。
そして、周りからの理解も大きいと思います。
私が立ち止まってしまった赤信号
私は、6年ほど前に、ストレスで前の職場を辞めてしまいました。
その時に、よくアロマを使ったワークショップに参加していました。
アロマオイルを使ってルームスプレーを作ったり、石鹸を作ったり、入浴剤を作ったり・・・。
天然の香りは脳に届くらしくて、香りのリラックス効果で癒されまくっていました。
その時に思ったのが、メディカルアロマの資格をとって、アロマの仕事をしたいということ。
病気を治すなどの治療効果はないけれど、心が元気になることで治るものもあるかもしれないと思ったり、産婦人科でアロマを使ったマッサージをおこなって、産後のお母さんのケアをしているなどの記事をその時期に見たことも理由でした。
スクールを調べて、あとは申し込むだけ!という時に、
そんな夢の話を姉にしたら、
「そんな資格をとっても雑貨屋さんしか働けないんじゃない?」
と言われてしまって。
確かに、近くの求人を調べてもメディカルアロマの資格が必要としている所が近くにはなくて、仕事の不安から諦めてしまった経験があります。
その時に、姉が応援してくれていたら、その夢に向かって、アロマを使った仕事をしていたかもしれません。
その時の私には、姉が何気なく言ったことが仕事の不安という点で赤信号になってしまいました。
一つずつ青信号を渡って行きます
カリグラフィーを知った昨年から新たな夢ができ、カリグラフィーをもっと広めていきないなと思うようになりました。
そして、私が書いた文字を見て、少しでも幸せな気持ちになってもらえる人がいたら良いなぁーと勉強中です。
動画も勉強をしているので、動画も活用してカリグラフィーの魅力を伝えていけるような活動ができれば幸せです。
最初はカリグラフィーって何?って周りから言われていたけど、
魅力を熱く語っていたら応援してくれるようになりました。
理想ははるか遠いけど、
これくらいなら出来そうということに一つずつ挑戦して、
赤信号にぶつかったら、青になるまで休憩。
不安になったら、出来ることからしていこう!
そんなことを考えた朝でした。
それでは、また思ったことを書きにきます。
ハピネスセンダーArichika でした。
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