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人の動機を促す事は難しい…という話

どうも!Shogo(しーご(@Hs041300)です。

今回のテーマは動機付けさせるためには何が必要かというテーマで進めていきます。

皆さんは何かを行う時に動機があり、徐々に動き出す事を経験したことがありませんか?

例えば給料が高いからという理由で転職活動する人もいれば、給料が減ってでも時間を増やしたいと言って、時間に投資する人もいるでしょう。

また時間もお金も欲しいっていう人はどんどんキャリアを積み、やりたいことを実現するために効率性を重視する人もいるかもしれません。

人それぞれで何か行動を起こす時の動機は違います。

しかし会社や組織ににおいては動機付けが仕事のモチベーションに色々と関わってきます。

会社の中では
好業績を上げた時に評価されているかされていないか、
そしてその評価されたものが還元されているかされていないか
そのようなことが私たちの動機づけやモチベーションに関わります。

対価や、やりがい(モチベーション)がどんどん広がりともっと頑張ろう!
この会社でどんどん頑張りたい!となるはずです。

ただ何のためにお金をもらっているのか何のためにこの会社で働いているのかそしては会社の制度が変わった時に皆さんがそれを理解し、
そしてその理解した上で働けているかがとても重要だと思います。

私の会社ではリハビリの件数が一定ラインを超えた時にインセンティブの制
度が始まるという話がありました。

これは一つのモチベーションになる可能性があります。

しかし書類業務や個人が抱える担当の利用者さんの数に限界があると思っています。

そこを超えてまでインセンティブの制度が必要かと言われるとすごく難しいなと考えています。

件数ではなく、収益を生むためのリピート率や利用者からのクレームなども収益に含まれると思っているからです。

そこで人材が評価された方が質の高いサービス、そして推薦される会社になるのではないかと考えています。

だから口コミの制度は一つ良い指標と考えています。

件数が上がって業績が上がっても持続可能性を減らす一要因になるのではないかと危惧しています。
会社の気持ちとして分かりますが従業員の気持ちになった時にどのように政策を打って行くかがポイントと考えています。

その為、社員のモチベーションを上げていくには説明責任があります。
そこを教育していく必要性があるんじゃないかなと思っています。

動機づけは沢山ありますが
・正直会社目線
・従業員目線
・顧客目線

で色々と目線が変わり、その人たちの捉え方が変わるのですごく難しいなと思う次第です。

賛否両論あると思います。
ついてくる人がいれば、批判する人もいる。

社内に批判する人をどれだけ少なくできるかというのが動機づけが上手い人達だとと思っています。

是非参考に!

PS.
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