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舞台裏:モディ首相訪問の隠れたコスト/ただいま投稿中

Yo yo yo!

2024年8月、モディ首相がキエフに公式訪問したんだぜ!ヤバいトラブルもなく、無事に終了したってわけ!ゼレンスキー大統領とガチンコ会談もやったし、やることはやったって感じ? でも、ほとんどのメンバーはもうインドに帰っちまって、残されたのは数人の広報スタッフだけ。ホテルのスイートで、ラストの仕事に追われてるんだわ。

「農業とかインフラとか、医薬品の分野でウクライナと契約結んだって感じ?」一人のスタッフがテーブルの書類をチラ見しながら言うわけ。

「うーん、まぁそうなんだけどさ、全部パフォーマンスじゃん?」って別のスタッフが返す。「本当の狙いはさ、俺らがウクライナに敵対してないってことを、世界にアピールするためなんだよ。全部、表向きってやつ?」

そんな感じでチームが仕事してたら、ノックの音が響く!入ってきたのはホテルの副支配人、フォルダー持ってきて「こちらが最終請求書です。お支払いは米ドルでお願いします」ってね。

広報スタッフがリストをチェックし始めるんだけどさ、もうヤバいのなんの!酒類の追加料金とか、部屋の延長料とか、バスルームの清掃料にストリッパーの出演料まで全部請求されてんのよ!タクシー代とかお土産代まで、完全に細かく明細されてんの。

ため息ついて、スタッフはインド政府の小切手を切って支払うわけ。副支配人はニッコリ微笑んで立ち去るんだけどさ、数分後にまた電話が鳴るんだよ。

出てみたら、同行してた警備員の一人が「ちょっとヤバいっす。警備員の一人がフライトに遅れて、空港近くのバーで酔っぱらって、勘定払わないって」ってよ!仕方ないから、彼らはそのバーに向かうんだよね。

バーに着いてみたら、従業員ラウンジはもうカオス!タバコの吸殻だらけだし、ホステスのドレスが壁に掛けられてんのよ!で、椅子にドカッと座ってるのが例の警備員!ほろ酔い顔で、「おーい、どうだ?一緒に飲もうぜ!」って、もう完全にアウトだよね!

「酔ってんじゃねえだろ?」って広報の一人がキリッと聞く。「もう帰る時間だぞ?大使館だってイラついてんじゃね?」

「大使館?うるせーよ!なんで俺たちがウクライナと絡むんだよ?ロシアから安く石油が手に入るんじゃん?それが一番重要だろ!」って警備員、まだグダグダ言ってんのよ。

「さあ、立ち上がれ!帰るぞ!」って広報スタッフがしっかり言うわけ。

「インドは非同盟国だろ?ロシアとバトルするつもりはねーんだろ?安い石油があるんだぜ?」って、まだ座ったままゴニョゴニョ言う警備員。

でも、広報スタッフはその肩に手を置いて「もういいって!さっさと帰るぞ!」ってビシッと言うんだよね。

で、二人はしばらく無言のまま目を合わせてたんだけど、警備員がニヤリと笑って、「わかったよ、俺たちは仲間だ。もう文句ねぇよ」ってさ。

「いいってさ」と広報担当者は深い溜息つきながら言ったけど、警備員は最後に、「で、今夜のツケ、払ってくれるんだろ?」ってまたやらかしだすんだぜ!

このストーリーに登場する人物名、団体名等は全て仮名です

#日経COMEMO #NIKKEI

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