HIKARU YOSHIOKA

吉岡 輝 / YOSHIOKA HIKARU

HIKARU YOSHIOKA

吉岡 輝 / YOSHIOKA HIKARU

最近の記事

カメラはじめました。

普段なら1秒でスクロールしてしまうような写真だけど、大自然の景色を見た直後だったからか、あまりの美しさに目を奪われた。 それは、『息を呑むような荘厳な山々。』『燃えるような情熱的なサンセット。』みたいなドラマチックな場面じゃない、。 取り留めのない暮らしの一瞬の切り取り。 iPhoneでも充分綺麗に撮影できることは知っているけど、カメラを買ってみた。恥ずかしながら、必要な道具も、撮影技術も足りていない。 書籍やYouTubeで、簡単なテクニック特集を漁っては撮ってみるが、案

    • 2024年の抱負。

      子どもの頃、父と兄の影響で野球を習っていました。遊びの延長線で『鬼ごっこ』から『ボールを打ったり、投げたりする』に変わった程度のお遊び、、だったんですが。。たしか2006年のWBC(World baseball classic)という大会に感動して、野球選手になりたいと思っていた。 社会人になっては、あの頃の夢とは全く違う仕事をしている。『お仕事は何をされてるんですか?』と聞かれたら『ヨガの先生です。』あるいは『ヘルスリゾート施設で働いていました。』と答える。だからと言って

      • 毎年のように、この時期に。

        タイトルの通り、毎年の如く1年の振り返りをする時期がきました。 特にこれといって、社会に多大な功績を残した訳でも無いけれど、今年の経験なるものを言語化しておくのも悪くないと思います。 背伸びして得られる経験に積極的に投資する。 ことの大小に関わらず、自身が望むライフスタイルや感動できる経験には、積極的に身を投じること。きっと何かの導きによって戻ってくるかと思っています。 それは、思い切って南の島へ旅に出ることかも。 それは、出張に有給を引っ付けることなのかも。 SNSや

        • 生を謳歌しよう。

          ふと書きたくなったので、書こうと思います。 自分のための備忘録のつもりだけど、この記事が何処かの誰かの光になることを、ほんの少しだけ期待してつらつらと。 今からできることに目を向けよう。 中学2年生の頃、親父が突然亡くなった。 いつもは優しく、些細なことでも笑ってくれて、息子の僕からしてもカッコ良い親父でした。 その反面、習い事の野球に対しては厳しく指導された。練習でも、練習後でも、休みの日も、食事に対する姿勢などにも目を見張って、指導された。そんな厳しくも優しい父が亡く

        カメラはじめました。