2024年の抱負。
子どもの頃、父と兄の影響で野球を習っていました。遊びの延長線で『鬼ごっこ』から『ボールを打ったり、投げたりする』に変わった程度のお遊び、、だったんですが。。たしか2006年のWBC(World baseball classic)という大会に感動して、野球選手になりたいと思っていた。
社会人になっては、あの頃の夢とは全く違う仕事をしている。『お仕事は何をされてるんですか?』と聞かれたら『ヨガの先生です。』あるいは『ヘルスリゾート施設で働いていました。』と答える。だからと言って、ヨガのポーズを教えています、というとそれだけではない。たとえば、生活スタイルの提案をしたり、新プロジェクトに携わり、サービス作りに知恵を絞ることもありますよ、てな具合に長々と説明をしてしまう。
いわゆる《営業》や《事務職》《先生》のような、お仕事上の肩書きでは到底語ることのできない肝心要の仕事の『中身』について解像度を上げたいと思う2024年なのです。
心が折れそうな日に、見返せるようにテキストに抱負を残しておきます。
Vol.1
Vol.2
Vol.3
カジュアルな目標も含めれば、今年もたくさんやりたいことがある。以前、同僚と『足るを知る』類の話になった時に、欲望と満足の境目に人となりが現れるかもね。と盛り上がった。
『足るを知る』哲学的な系譜ではありますが、日々の暮らしの中の小さな欲望も、滑稽ではありますが情熱的に追い求める1年にしたいです。
改めて、今年もどうぞよろしくお願いします。
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