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【リモートワークの味方】シェアラウンジを体験して感じたこと

こんばんは、池田拓史です。

ここ数年はリモートワークを中心に仕事をしています。最近は気分転換のために外出先で仕事をする割合を増やしています。

カフェで仕事をしたりする中で、落ち着いた雰囲気かつ環境が整っているスペースがないかと調べていたところ、色々なサービスがあることを友人から教えていただき、TSUTAYAシェアラウンジを初体験してきました!

1.そもそもシェアラウンジとは

一言で言うと、非日常の空間を体験できる快適なカフェです!個人的にとってもおススメです。

雰囲気はとってもオシャレ&スタイリッシュ。チェックインはマイページからQRでチェックインしたら完了。1時間毎に料金が発生しますが、その間はフリードリンク、フリーフードで気軽に過ごすことが出来ます。

特徴:
スマ―トログイン(QRでチェックインチェックアウト)
フリードリンク&フリーフード(プランによってはアルコールも可能です)
座席自由
本読み放題
ネット環境抜群
電源あり
電話対応web会議できる個別ブースもある

隙間時間でちょっと仕事がしたい。
今日は落ち着いて考え事をしたい
リフレッシュしたい
小腹がすいたな
休憩時間で読書したいな

そんな思いを一挙にかなえてくれる素敵空間でした。ぜひ一度体験してみてください。

2.時代は変化する:レンタルビデオからの転換

このシェアラウンジは、CCCというTSUTAYAを経営している会社が運営しています。レンタルビデオ屋さんから漫画や本を扱っている時期を経て、いまや体験や空間、生活スタイルを提案しているように思います。実際、調べてみるとこのシェアラウンジは「発想が生まれ、シェアする場所」をコンセプトとしているようでした。

よく考えてみると、そもそもビデオや本などのコンテンツを売っていたのではなく、そのコンテンツを通じた体験や経験、新しい価値の発見などを提案していたんだと気づきました。

なるほどー!!

3.店舗型ビジネスだからこその価値の創造

シェアラウンジを通じて自分なりに店舗型ビジネスの価値について考えてみると、やっぱりお店だからこそできることがたくさんあるなと感じます。具体的には、その場所に行くことで、確実に人との出会いがあり、新しい発想が生まれてくる気がしますし、家でずっと一人でパソコンと向かい合っていることと比較したら断然リフレッシュできる!

クリックしたらすぐにモノが届き、ネット上でいろいろ完結することもできる便利な世の中になったからこそ、体験や経験、人との交流の場所そのものに価値が生まれてビジネスになるんだと感じました。

4.まとめ

日々生活をする中で自分が見る視点が消費者としての目線だけではなくて、経営者として捉えるとどうだろう?と考えられるようになったなと今回のトピックを書きながら感じました。

時代に合わせて柔軟に変化することができるコミュニティや企業はこれから先もどんどん世の中の動きに合わせて対応するのだと思うと自分自身ももっと柔軟に変化して、世の中に求められる自分になっていきたいなと思いました。




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