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カレー皿計画2+削り作業
2023/11/12の陶芸教室。
CADで計画していたカレー皿を制作しました。
粘土を延し棒で延ばして、型に嵌める方法。
教室にあった型が希望してたより小さかったので、ゆったり気味に被せて裾を引っ張って伸ばすように。
写真では分かりにくいけれど、二色の粘土を、寄せ集めバッチワークのようにしています(参考)焼き上がらないと、上手く模様が出るかどうかわかりませんが。
大きさの割に薄いので、乾燥時に垂れ下がって変形しないように、高台を貼り付ける時に、底から立ち上がる部分の外側にも粘土を盛り付け滑らかにして補強するよう指導されました。
高台の凸凹を、指で抑えたり削ったりするのに意外に時間がかかります。
更にドライヤーで、形を維持するぐらいまで少し乾燥。
![](https://assets.st-note.com/img/1699795628000-5wMU9oTC3O.jpg?width=800)
前回ろくろ成形した皿とそば猪口の削りもしました。
皿は予想通り、かなりの量を削って、もう一枚皿ができそうなくらい削りカス。削る部分が多いと中の方が乾燥しておらず、削り跡が毟れたみたいに小さな穴が沢山あくので、濡れたスポンジでならしました。
そば猪口は、予定通り高台部分の削りと、側面を少し削るだけで終わりました。
ところで
制作途中の画像が、あまり投稿できない理由は、ふたつあります。
1 我流過ぎて勧められるような方法ではないこと。
2 途中は粘土で手が汚れてスマホを持てないこと。手を止めて拭いて、撮影してを繰り返してたら集中的力途切れるし、周りの人が変に思うといけないし。
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