内々神社-2
昨日の続きです
拝殿の脇を通って奥に入っていくと池があります。
この池は社殿より古く
"南北朝時代の名僧、夢窓国師(1275~1351)によって作られたと伝えられており"
(HPより)
本殿の彫刻は、囲いの中なので近づけず、薄暗くてとても写しにくい。
内々神社の東側に隣接して内津妙見寺があります。
妙見とは、北斗七星の事で、仏教に中国の道教の北斗七星の神が習合して生まれたのが妙見信仰だそうです。
あまり天気の良くない日の早朝だったので、他に人も居なくて、正直薄気味悪い感じもしないでもなく。
色々と調べてみると、このあたりは紅葉の季節が良いということなので、またその頃に訪れたいと思います。
内々神社の前の道路は旧国道19号(県道508号)
道路を挟んだ向かい側も山、神社の後ろ側も山
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