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2024年6月の記事一覧

入鹿池で冷しうどん

今日は単独行動ではなかったので、あまり写真は撮れませんでしたが、昼食で立ち寄った入鹿池が前回とは違い天気が良くてキレイでした。 釣り客がメインなので、外にはクルマがいっぱいなのに、店内はガラガラ。 食べている間に、飲み物やアイスクリームで釣りの休憩している人達がいました。 店内から入鹿池が一望、のはずが店の前に大きなワゴン車が止まっていたのが残念。 あんまり期待していなかったのだけど、冷しうどんはコシがしっかりして美味しかったです。天かすの食感も良かった。 入鹿池を

内々神社-2

昨日の続きです 拝殿の脇を通って奥に入っていくと池があります。 この池は社殿より古く "南北朝時代の名僧、夢窓国師(1275~1351)によって作られたと伝えられており" (HPより) 本殿の彫刻は、囲いの中なので近づけず、薄暗くてとても写しにくい。 内々神社の東側に隣接して内津妙見寺があります。 妙見とは、北斗七星の事で、仏教に中国の道教の北斗七星の神が習合して生まれたのが妙見信仰だそうです。 あまり天気の良くない日の早朝だったので、他に人も居なくて、正直薄気

内々神社-1

愛知県春日井市内津(うつつ)にある内々神社(うつつじんじゃ)に行きました。 地名と神社で表記が違うのは謎 写真が多くなってしまったので二回に分けます。 狛犬は、地上からの高さが160cmあるかないかで低いです。 現在の社殿は "立川富棟、富之、富方親子が10年余りの歳月をかけたもので、文化年間(1804~1818)に完成しています。" (HPより) ここからが、今回訪れた目的の彫刻 青い目は銅板が埋め込まれてるのかな? 龍はともかく、獅子や象は寺院でよく見られ

入鹿池ふたたび

昨日の朝、クルマを停める場所を探した入鹿池(探してる時に寄った入鹿大橋↑) 離れた後に、もっと開けた場所でクルマも余裕で停められる所があったはず(昔に来た時の記憶)と地図で探して用事を済ませた帰りに行ってみました。 周辺を走る道路から、少し入り組んだ分かりにくい場所で、見晴らし茶屋というのが地図上の目印になります。 諦めきれずに暫く待つと雨が止み、青空とはいかないけれど日が差してきました。 池が大きすぎて入り切らないので 入鹿池は、香川県の満濃池と並ぶ日本最大級の農

第二中継地点は内々神社 朝食とって、写真とって 駐車場にクルマは来るのだけれど、鳥居を潜らず違う方に行く人が多い。 何故かな?と思ったら、こんなに街から離れた場所なのに、キレイに管理された公衆トイレが、ありました。

おはようございます 本日お出かけの第一中継地点、入鹿池です。 本当は、池の見えるところで車を停めて朝食の予定でしたが、こんな時間から釣り客でいっぱいで良い場所が見つからず断念。 朝食は、次の場所で。

父の日ということで、長男から贈られてきた西胡という蓮根菓子 蓮根から作ったでんぷん粉と和三盆が主原料で、笹の葉に包まれている。わらび餅よりねっとりしていて、ゼリーより緩い。さっぱりして夏向きで美味しい。 埼玉に住んで東京の会社に勤めてるのに、なぜ京都の物なのかは謎だけど

今渡神明弘法堂

岐阜県可児市の太田橋の近くに今渡神明弘法堂という場所があります。太田橋の上から木曽川沿いにチラリと見えますが、近くに行く道が非常に分かりにくい。 細い脇道に幟を見つけたけれど、車を置く場所がない。 手前の道路には、周囲の家の出入り口とか、ゴミの集積所とかあって、たぶん長く置いていたら叱られる。 弘法大師を祀っている事以外は、詳しく分かりません。 池の上に赤い橋 池の中に石塔 因みに 今渡という地名は、こちらの地方に住む若くない世代には覚えがあると思います。 かっ

音楽寺のあじさい祭りに行ってきました

といっても、行事には興味ないので、あまり人がいない早朝に。 今の音楽寺は、1689年からとされていますが、前身の大乗院は1184年創建とされ、壬申の乱で活躍した村国男依縁の寺とされています。境内周辺からは奈良時代から平安末期にかけての瓦などが出土しています。 ただ、現在の建物がいつ頃の物なのかは、調べても出てきません。 ここで長い時間粘っていたカメラマンがいました。 二人の現代の彫刻家が円空仏に似せて制作した物。屋根は近隣からの募金で作られました。 音楽寺は円空が立ち

木曽川沿いの廃墟

元々は、ドライブインだったのだろうか?ずっと昔から放置されたままになってる建物があります。 ビューガーデンとは?木曽川が見渡せるということかな?の 【ゆらぎ】なんて名前をつけたから経営が揺らいじゃったのだろうか? 位置は、木曽川沿いに岩屋観音堂と貞照寺の間ぐらい。

熱田神宮例祭 夕方も少しだけ

仕事が早く終わったので、夕方の様子も少し見てきました。混んできたらすぐに撤退するつもりで。↑屋台の出ている所は、既に身動きできないほどの混雑だっので 男女で大小の差があるというわけでも無いようで、他の組は男性でも小さいタイプ。 大きいのが珍しいようです。 ※提灯の集合体を、まきわらと呼ぶ理由は、わかりません。 混雑で動けなくなってきたのでそろそろ脱出18:20ごろ 熱田神宮まとめ、2024年前半↓

今日は熱田神宮の例祭だけど、アノ混雑に入って行く気がしないので準備の様子だけ

熱田神宮の例祭は、夕刻に灯りが灯ってからが本番で、花火も打ち上がります。その時の大混雑を過去に経験しているので、準備の様子だけ見に行きました。 衣服の色は、位によって違うらしいけれど、よくわからない。たぶん赤が偉い? 外から境内に入ってくるところ、鳥居の手前に真っ黒なニワトリ。普段はニワトリが、ここまで出てこないし、真っ黒なんて見たことがない。いつもは隠れている個体が物々しい様子に逃げてきたのかな? 時間があれば、仕事のあとに周辺ぐらいは見に行くかも?

木曽川渡し場遊歩道

岐阜県可児市土田(かにしどた)に木曽川左岸公園という所があるので  そこの無料駐車場にクルマを停めます。 位置的に対岸は中山道太田宿あたり。 川沿いに東に進むと遊歩道があります。 クワガタを探している親子に出会いました。竹林にクワガタは、いないと思うけど。 因みに、この遊歩道は 【かぐや姫の散歩道】 とも呼ばれています 遊歩道の立て札のあたりで振り返って撮ってます。 おそらく、ここを降りたあたりが渡場の跡 かっては、その先にも道がつながっていたような跡がありま

岩屋観音堂(岐阜県加茂郡坂祝町)

岐阜県の各務原から木曽川右岸を上流に向かってクルマを走らせている途中 坂祝町(さかほぎちょう)の勝山の交差点の手前に 岩屋観音堂駐車場というのがあって、前から観音堂が気になっていたので立ち寄ってみました(周辺の散策のためにクルマを置いたことはあったけれど、道の先が険しそうで不安だったから、観音堂に行くのは今回が初めて) 駐車場から西に旧中山道と書かれた坂道があって、進むと すぐに鉄骨の構造物があって、中に線路があります。高山本線の線路を土砂崩れから守るための物のようで