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高屋神社

昨日行った医者の近くに大きな鳥居を発見。 鳥居から200mほど北に神社がありました。 鳥居と神社の間にある東西に走る道は、よく通過していますが、神社の存在は知りませんでした。 口を大きく開けて迫力ある こどもが可愛い 高屋神社と呼ばれるようになったのは明治43年からで、古くからあるいくつもの神社が合祀を繰り返して今の形になったそうです。 一番古くは930年の創建と伝えられているそうです 愛知県江南市  高屋町本郷108

旧中山道太田宿散策二回目

旧中山道太田宿に再び行ってみました。前回は早朝、今回は小雨の中。 ↑鮎の甘露煮の店  魚徳の看板 中で食事もできるらしいです

尾張冨士大宮浅間神社

愛知県犬山市には、尾張富士という山がありまして、その麓には浅間神社があります。 西暦729年に尾張富士山頂に建立されましたが、祭祀や参拝に不便なので後に今の位置に移されたそうです(現在の山頂は奥の院) 狛犬は、あまり端正な顔立ちでは無いようで表情も分かりにくい。 すぐ上にため池があるようで、境内には水が流れています。 尾張富士は、近くの本宮山と背比べをしたという伝説があり、それに因んで浅間神社には、石上げ祭りという物が行われるそうですが、 本宮山は293m 尾張富士

川合次郎兵衛塚1号墳

岐阜県可児市の時々通る道の近くを調べていたら、古墳がある事がわかったので、その方面に用事があるついでに寄ってみました。 七世紀前半に作られたと考えられる約30m四方の方墳で、可児地方の首長クラスの墓と考えられているそうです。 この古墳の特徴は、後から追葬の跡があること。完成して主たる埋葬者が埋葬された後に(家族と思われる)別の埋葬者のための部屋が増設されているそうです。 こちら↓に復元前の発掘当時の写真があります。 クルマは、川合地区センターの駐車場へ。 住所は、〒

内々神社-2

昨日の続きです 拝殿の脇を通って奥に入っていくと池があります。 この池は社殿より古く "南北朝時代の名僧、夢窓国師(1275~1351)によって作られたと伝えられており" (HPより) 本殿の彫刻は、囲いの中なので近づけず、薄暗くてとても写しにくい。 内々神社の東側に隣接して内津妙見寺があります。 妙見とは、北斗七星の事で、仏教に中国の道教の北斗七星の神が習合して生まれたのが妙見信仰だそうです。 あまり天気の良くない日の早朝だったので、他に人も居なくて、正直薄気

内々神社-1

愛知県春日井市内津(うつつ)にある内々神社(うつつじんじゃ)に行きました。 地名と神社で表記が違うのは謎 写真が多くなってしまったので二回に分けます。 狛犬は、地上からの高さが160cmあるかないかで低いです。 現在の社殿は "立川富棟、富之、富方親子が10年余りの歳月をかけたもので、文化年間(1804~1818)に完成しています。" (HPより) ここからが、今回訪れた目的の彫刻 青い目は銅板が埋め込まれてるのかな? 龍はともかく、獅子や象は寺院でよく見られ

入鹿池ふたたび

昨日の朝、クルマを停める場所を探した入鹿池(探してる時に寄った入鹿大橋↑) 離れた後に、もっと開けた場所でクルマも余裕で停められる所があったはず(昔に来た時の記憶)と地図で探して用事を済ませた帰りに行ってみました。 周辺を走る道路から、少し入り組んだ分かりにくい場所で、見晴らし茶屋というのが地図上の目印になります。 諦めきれずに暫く待つと雨が止み、青空とはいかないけれど日が差してきました。 池が大きすぎて入り切らないので 入鹿池は、香川県の満濃池と並ぶ日本最大級の農

第二中継地点は内々神社 朝食とって、写真とって 駐車場にクルマは来るのだけれど、鳥居を潜らず違う方に行く人が多い。 何故かな?と思ったら、こんなに街から離れた場所なのに、キレイに管理された公衆トイレが、ありました。

おはようございます 本日お出かけの第一中継地点、入鹿池です。 本当は、池の見えるところで車を停めて朝食の予定でしたが、こんな時間から釣り客でいっぱいで良い場所が見つからず断念。 朝食は、次の場所で。

父の日ということで、長男から贈られてきた西胡という蓮根菓子 蓮根から作ったでんぷん粉と和三盆が主原料で、笹の葉に包まれている。わらび餅よりねっとりしていて、ゼリーより緩い。さっぱりして夏向きで美味しい。 埼玉に住んで東京の会社に勤めてるのに、なぜ京都の物なのかは謎だけど

今渡神明弘法堂

岐阜県可児市の太田橋の近くに今渡神明弘法堂という場所があります。太田橋の上から木曽川沿いにチラリと見えますが、近くに行く道が非常に分かりにくい。 細い脇道に幟を見つけたけれど、車を置く場所がない。 手前の道路には、周囲の家の出入り口とか、ゴミの集積所とかあって、たぶん長く置いていたら叱られる。 弘法大師を祀っている事以外は、詳しく分かりません。 池の上に赤い橋 池の中に石塔 因みに 今渡という地名は、こちらの地方に住む若くない世代には覚えがあると思います。 かっ

音楽寺のあじさい祭りに行ってきました

といっても、行事には興味ないので、あまり人がいない早朝に。 今の音楽寺は、1689年からとされていますが、前身の大乗院は1184年創建とされ、壬申の乱で活躍した村国男依縁の寺とされています。境内周辺からは奈良時代から平安末期にかけての瓦などが出土しています。 ただ、現在の建物がいつ頃の物なのかは、調べても出てきません。 ここで長い時間粘っていたカメラマンがいました。 二人の現代の彫刻家が円空仏に似せて制作した物。屋根は近隣からの募金で作られました。 音楽寺は円空が立ち

木曽川沿いの廃墟

元々は、ドライブインだったのだろうか?ずっと昔から放置されたままになってる建物があります。 ビューガーデンとは?木曽川が見渡せるということかな?の 【ゆらぎ】なんて名前をつけたから経営が揺らいじゃったのだろうか? 位置は、木曽川沿いに岩屋観音堂と貞照寺の間ぐらい。

熱田神宮例祭 夕方も少しだけ

仕事が早く終わったので、夕方の様子も少し見てきました。混んできたらすぐに撤退するつもりで。↑屋台の出ている所は、既に身動きできないほどの混雑だっので 男女で大小の差があるというわけでも無いようで、他の組は男性でも小さいタイプ。 大きいのが珍しいようです。 ※提灯の集合体を、まきわらと呼ぶ理由は、わかりません。 混雑で動けなくなってきたのでそろそろ脱出18:20ごろ 熱田神宮まとめ、2024年前半↓