すぐ実践したい!絞り込みのためだけじゃない 「応募ラベル」活用術 丨後編
こんにちは!HRMOS採用カスタマーサクセスチームの田中です!
私たちがユーザー様と接するなかで、「他社がHRMOS採用をどのように使っているか知りたい」という声をよくいただきます。(「HRMOS採用」についてはこちらから)
使っていく過程で、自社以外のHRMOS採用の画面を見る機会はほとんどないので「自分の使い方って正解なんだろうか・・・」と思われている方もいらっしゃるかもしれません。(その場合はすぐにCS担当にご相談くださいね!)
そこで今後このような記事の形で、ユーザー様のHRMOS採用活用事例や採用活動の取り組み事例をご紹介していきたいと思います!
後編となる今回は、「応募ラベル」から自社の課題を発見し、改善施策を実行された株式会社LAVA International様(以降 LAVA様)の事例です。
▼【参考】LAVA様の採用ページ
▼前編の株式会社グッド・クルー様、株式会社ビズリーチの事例はこちら!
念のため! 「応募ラベル」 とは?
HRMOS採用「選考管理」画面で使える機能です。応募者に対し「応募ラベル」を設定することで、「応募ラベル」名でソートができるようになり、表示したい応募者を絞り込むことができます。
また、HRMOS採用では「応募ラベル」情報をエクスポートすることができるため、データ分析にもお役立ていただけます。
仕組みが整う前でも、まずは「応募ラベル」を使って分析してみることで見えてくるものがある!
データ分析を行う場合、アウトプットから逆算してデータの形を整えるなどの事前準備が大変で、手をつけるまでに時間がかかってしまったりしますよね。
「一次面接ステップでの辞退者が多い」という課題をお持ちであったLAVA様が、それをクイックに分析するために「応募ラベル」をどのように活用し、またどのような施策を打ったかのストーリーをご紹介します!
(「辞退」に限定すると、辞退理由の分析機能がリリースされましたので、そちらについてはあとからご紹介します!)
HRMOS採用の「応募者情報CSV」より、「応募ラベル」を含んだデータを出力して後日分析してみると、辞退者の傾向が見えてきました。
つまり、多くの辞退者は、一度も会えず、連絡がつかずに終わってしまっているということがわかったのです。
見えてきた課題に改善策を試すことで、新たな発見も
「一度も会えず、連絡がつかず」で終わってしまってはもったいない…!
ということで、まずは求人媒体経由の候補者への連絡フローを見直し、リマインド施策を強化するなどの、改善施策を打たれました!
気になる点があったら「応募ラベル」を使って簡単に分析し、すぐに改善策を試してみる、そのような細かいPDCAをまわすことにもお役立ていただけています。
また、前半のラベルの使い方・後半のリマインド施策共に、他社様も取り入れやすい事例ですのでぜひ真似してみてほしいです!
「応募ラベル」は、「応募者情報CSV」で出力することができます。ダウンロード方法は、HRMOS採用内「HRMOS採用ガイド」にて「応募者情報CSV」と検索いただくか、CS担当までお気軽にご連絡ください!
おわりに・・・
いかがでしたでしょうか?今回ご紹介した事例について、「具体的なやり方などもっと詳しく知りたい!」などありましたら、こちらからお問い合わせいただくか、担当のカスタマーサクセスまでご連絡ください!
また「うちではこんな使い方をしています!」などのアイデアもお待ちしてますので、ぜひぜひ教えてください^^
それでは次回もお楽しみに ٩( 'ω' )و
引き続きHRMOS採用をよろしくお願いいたします!
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