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OZVISION体験入社<番外編>②

もうひとつ。
マネジャーの影響はどのくらいあるのか?というテーマ。

結論としては、
マネジャーのあり方、態度、行動で、組織はどんどん変わるということ。

まぁ、アタマではわかっていたことではありますが、今回の体験入社で実感しました。

OZVISION事業推進のマネジャーは、取締役の松田さんです。
正直、オーラがあるような人ではありません。フツーの人です。

でも、すごくいろいろ勉強されています。MBAも中小企業診断士もお持ちですし、IPOも経験されています。

でも、ミーティングの時に、オーラというか、威圧感というか、部長風みたいなものは一切ありません。もう少しあってもいいのになと思うくらいです。

メンバーの皆さんのアンケートでは、「頑固」なんてことも書かれているので、やるべきことは信念を持って実行される方なのでしょう。

松田さんのマネジャーとしてのあり方が、事業推進という組織、さらには、OZVISIONという組織に大きな影響を与えていることは確かです。

つまり、組織の状態、会社の状態は、マネジャーのあり方で変えていくことができるのです。

裏を返せば、「うちの組織は・・・」、「うちの会社は…、うちの社員は…」って愚痴っているマネジャー、経営者がいたとすれば、
それ、全部あなたのせいですよ!ってことです。

マネジャーのあり方で、組織はどんどん変えられる!と実感できたことは、僕にとっても大きなことでした。

微力ながら、お手伝いさせていただいていることが無駄ではないと実感しました。
※OZVISIONではなく、他のクライアントさんに対してということです。OZVISIONでは、人材育成や組織開発のお手伝いはしてません。残念ながら(笑)。

ということで、OZVISION体験入社レポートは、終了です。

ありがとうございました。

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