見出し画像

【心臓が私の支え】

ん?と思ったあなた

正解です
むしろ
ない状態を考えたことすらない大切な臓器 

___________________________________
健康をクリエイトする看護師
詳細はInstagramアカウント
➡️@zero__garden
心・身体・魂を繋いで自分を舵取りするサポートをしています
護符セッション、コンサル、脳診断、
すべて対面or遠隔可能です
____________________________________

お察しの方もいるかと思いますが
単に生命維持のことを指してなくって

前回の記事で
少し私の自己紹介を兼ねた文章を残しました


青春時代は体調不良のなか
みえない者たちにちゃんと振り回される日々で

スピリチュアル?
そんなキラキラしてへんで!とぷりぷりしていました

本音と建前がある年齢に入り、社会人になる頃には
自分の思ってること言っても伝わらない、と捻くれて
自分の感覚をフル無視して外部からの感覚に超敏感でした
少し先が読めるから、やっても無駄と解釈し省エネで
でも孤立することは危険だと察知していたので
みんなの真似を緊張しながら、ぎこちなく、こなしていました
あらためて文章に起こすと、全てを陰で処理してた時期

ずどーんと心臓が常に重たい感覚

心配してくれる友人が笑かしてくれてもちゃんと笑えず
ただただ、「ごめんなありがとう」と
感謝と謝罪を言ってたような記憶がある

学生時代
私がぐっと眠れたと思うのは短時間で授業中だけ

日が暮れて1人になった瞬間、
すぐ奴らが来る

形はぼやけてるのに音だけ聞かせたり
はっきり見え過ぎて生きてる人と間違えたり
肩を叩かれて誰もいないことにゾッとしたり
イヤホン大音量で音楽流しても壁からうめき声
夜中、目を瞑っていると瞼の裏から来るし
そのまま目を開けたら人が立ってる
金縛りが来る事を無視したらもっと来る

これらは実家が問題だと勘違いしていて
15歳で寮へ入ると解消されると思い込んでいました
しかし加速していき、寮の建物や立地のせいにして
19歳で一人暮らしをはじめましたがこの時が一番最上級に
いろんな現象が起きてやっと私が原因なんだ、と絶望したのです


その傍らで「どんな事も聞いてくれそう」「よく周り見てる」「冷めキャラ」と言われるようになって人生相談や恋愛相談、人間関係相談に乗る日々

他責の概念で物事処理しがちで、
察知力は長けていたので相談を高頻度で受け
だれの意見で生きてるんだろうと、
完全に私が私のことを分かってませんでした

あの当時
あんなはっきりと見えない世界を認識してたこと
誰にも話してなかった

物心ついた頃からだったから
当たり前すぎて
自分で処理するものだと思ってた

だから
みんな少なからず言えない悩みも抱えてるって事が
唯一共通事項に感じれてそこだけで繋がった気になれて
救われていたように思います(あと、自分のエネルギーと)


あと、あの当時、生きてこられた理由に
循環器(心臓)の授業があったのが大きかったです

看護学校なので解剖整理も学んだりします

この授業だけは一回も眠らずに最後まで聞いた唯一の科目
単に興味深いだけじゃなく
授業を聞きながら自分の心臓がどう機能しているのかイメージするのが
純粋に楽しくて、
ずどーんと重たい私の心臓も改善されるのが分かっていたからです

今なら分かる、
エネルギーではハートが取れかけていたけれど、
実質として存在する心臓をイメージすることでエネルギーとリンクさせ
ズレが修正されいたんだなと
それを分かっていたから寝ずに授業を聞いていられました

心電図は模様のようでみるだけで癒されるし
電解質バランスと心筋の相互性は陰陽でおもしろい
筋肉だけで大量の血液を巡らせる要だけど意外と構造がシンプルなのも好き

一見マニアックな記載ですが、
この思考は今も応用してる考え方のひとつでもあります

まさに心臓のお陰様で学生時代を乗り越えました

この感覚は大切にした方が良いと分かっていたので
就職先は循環器専門の職場を選びました


ここまでお読みくださりありがとうございました


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?