ハンデ・逆境・ピンチというギフトをたくさん貰える人生に感謝が生まれた

それにしても色々と起こる厄年再来・・・！
でも正直前回の厄年がヘビー過ぎたので、私はなんだかもう慣れました。笑
　
周り見てもまあそういう事例も多いし、女性の30代ってそういうもんよね〜ぐらいに軽く捉えているんですが。　　　　　
　
実は3週間前に突如左眼が激痛・充血・黒目の中に白点を発見し、涙も止まらないので、何事〜？！と眼科に飛んでいったら「角膜潰瘍」だという。
コンタクトのせいで、細菌だかウイルスだかアメーバだか何かが繁殖したとかで、悪化すると失明しますよ、と脅される。
 
ああ現代病だなぁ〜と思いつつ、流石に恐くなって、
最悪のケースが起きた時のシミュレーションをしながら
目薬を1時間起きにつけまくる生活を続けてました。
　
翌日から少し左の視界がボヤけ始め、流石の私も焦り。。。　
折角、息子の臨時休園も終わり、延びに延びた仕事のドライブをやっとかけるかと思って色々準備していた矢先の出来事にしばし意気消沈。　　
　
・・・と、最悪の事態を想定しつつ、左眼をかばいながら、
右眼だけで世界を眺めつつ、可愛い息子を見るたびに胸がきゅーっと
なりながら目が見えなくなっても出来ることを
頭めいっぱい使ってぐるぐると考える日々を送っていたのですが。。
　
なんとか少しずつ回復中で、まだ治療中ですがひと山超えたかなぁとやっと思えるようになってきたところ。
　
やっと前に進む活力を取り戻してきました。
音声入力試したり、Siri活用したり、
眼は第二の脳と言われたりしますが、目の病気はほんと恐いですね＞＜　
痛み止めの麻酔かけて検査とかしても、視神経は基本見えてるし、
目の中に色々と入れられているのがわかり、緊張。。
　
色々と初体験で、なるほど癌宣告なんかも、ひょっとしたらこんな気分なのかもしれない、という疑似体験が出来たという意味では
益々健康且つサステイナブルに暮らしていくライフスタイルを模索しようと改めて思えたので、良かったかなと。（もう元気なのでご心配なくー！）
　
みなさまも、ステイホームやら会議増で、
目を酷使する生活をなんとなく過ごしている方も多いのでは？と思うので、くれぐれもご自愛下さい＊
　
実はその最中に、思い立ち、改めて次なるリリースに向けて、
水面下でばたばたしております＾＾
　
この片眼期間もハンディキャップについて改めて考える機会になったし、
こういう足元をすくわれるような話も、やっぱり
なんというか、ピンチはほんとギフトだなぁと感慨深い気持ち。w
　　
これはもう、優しい言葉をかけてくれたり、支えてくれる温かい人達や家族のおかげですね・・・！！
感謝を原動力にしていきたいものです。