発達障害ネガティブ思考と改善
皆さん。こんばんわ。
良いゴールデンウィークをお過ごしでしょうか?
0どうしてネガティブになるのか?
どうしてネガティブになるのかと言うと原因は4つあります。
1. 人間関係
2. 時間がある
3. 大きな挫折
4. セロトニン不足
0.1 人間関係について
この人間関係を例えば、切磋琢磨していける友達や仲間だったら理想的です。
周りに合わせて自分がやりたくないことをやっている場合は余計自分はこういう事をしたくないのにどうしてあのようなことをやってしまったのだろうか?と余計ネガティブになってしまう。
※私の場合
地域移行支援所と就労移行支援所と居宅支援と生活保護を利用しています。
あんまりこの4つの専門機関に依存しすぎないようにしないといけない。
なぜなら、いずれこの4つの専門機関から巣立つことになるからです。
そして、新たな職場の環境と職場のスタッフと自分で新たな関係が生まれます。
0.2 時間があるについて
僕も皆さんも1日24時間という時間を平等に配られています。
例えば、
睡眠時間7~8時間、仕事や学校を過ごす時間は8時間~9時間「残業や部活を入れている前提です。」
つまり、私たちが使える時間は7時間から9時間というわけです。
私たちが使える時間があまりにも時間がある場合は、自分でコントロールしない限りは怠け者状態になります。時間があまりにもあって周りと比べて私は「全然勉強できていないなとか」、「全然資格取れていないなとか」を思い浮かべて余計自分に自信が持てなくなります。
※特に私の場合は
基本、一人でいることが多いこととスマホを触る時間が多いのでスマホ依存にしすぎ無いように注意しないといけません。
僕は、高校卒業と大学が決まるまでガラケー「またはスマホ」を持たないようにしていました。
スマホは上手く活用すればスマホで稼がせてくれたり、ツールを使えば効率よくなったりする反面、スマホを上手く活用するのではなく使わせるようなこともあります。
例えば、ゲームアプリ、ネットショッピング、サブスク、オンラインカジノ、スポーツ、エンタメ等
こういった類のものは私たちを楽しませるのが会社の儲けの反面、私たちの貴重な7時間から9時間を吸い取る元凶です。
「なんであそこに立っているアイドルの人たちはなんであんなに素敵な服を着ているのでしょうか?」
「どうしてあんな立派な建物が建っているのでしょうか?」
僕は最近、推し活のキャラや推し活の声優さんの雑誌やグッズ集めをあんまりしないようにしつつちゃんと自分の現実を受け入れていこうと思いました。
0.3 大きな挫折について
何かを学んでいて続けていると考えたとすると、
何かの大きなきっかけで学ぶことも続けることも出来なくなってしまって「今は休止」してまずはこれだけに集中していこうと思い何日か何か月か進めたものを「なんで私はこういったこと」をしているのか?と嘆いてしまう。
何となくの目標と何となく計画を立てているとネガティブに捉えることが多いと思います。
0.4 セロトニン不足について
セロトニンとは?
セロトニンは、三大神経伝達物質の一つです。精神の安定に大きく影響を与える働きをしています。このため、セロトニンが不足すると精神のバランスが崩れ、暴力的になったり、うつ病を発症する原因ともなります。
セロトニンを補うには朝起きて朝食を取って、しっかり噛んで、日光を浴びて、毎日15分程度のウォーキングをするのが効果的です。
1どうしてポジティブに考えられるのか?
ポジティブに考えるためには
●具体的かつ達成可能な目標を立てる
→抽象的かつまずは大きい目標から叶えていこうとするのは控えましょう。
●物事を前向きにとらえるよう意識する。
●マイナス思考を再解釈する「リフレーミング」
→「自分の弱点」だから「自分のいいところ」に変換してみましょう
→だからをだからこそに変換してみましょう
例
私は人見知りだから異性と付き合う事が出来ません。
↓
私は人見知りだからこそ異性と何回か会うことによって仲良くする事が出来ます。
●過去より、現在・未来へ意識を向ける
→もし過去に過ちを犯したなら改める必要がある。
改めずに弁明や言い訳をしていては過ちで済ませてしまう。
●自分の周りの人々への感謝を忘れない
●ポジティブな人と過ごす時間を増やす
●ネガティブな発言に気を付ける
→「でも」、「どうせ」、「だって」、「だから」は使わないようにしましょう。
●適度な運動を習慣する
2どうしたらネガティブからポジティブに考えられるか?
●自分の良い点を見つける→過去や現在を振り返ってみましょう
●成果や経験を振り返る→〃
●ポジティブな言葉を使う
●マイナス思考の人との距離を保つ
●ストレス対処法を身につける
●深呼吸や瞑想でリラックス
●ポジティブシンキングを習慣化する
●悪い癖を見つけて改善する
3僕の経験は?
僕がいた高校は偏差値40程度、大学の方は47から48です。
職歴の方は一年未満しか仕事を続けていません。
自分も中々自信を持てなかったり、自分は本当に活躍できる人材なのか?も疑ったり、自分を中々ネガティブからポジティブに考えることが出来ませんでした。
変わったきっかけは本を読んだことです。
「自己肯定感の教科書 著書中島輝さん」
「世界一やさしいやりたいことの見つけ方 著書八木仁平さん」
「本当の自由を手に入れるお金の大学 著者両@リベ大学長」等
ネガティブになっている時は視野が狭くなっている場合があります。
視野を広げるためにも本を読むのがオススメです。
今日はここまでにします。
良いゴールデンウィークをお過ごしください。
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