2020年 4月4日「手を振る翁の話」

朝方、一度寝床から這い出て本を読んだが眠かった。
数ページめくる内に瞼があまりにも重いのでまた布団に潜った。

短いねむりだったけれど、夢を見た。

特に何もない自然な空間の向こうの方で見知らぬ老人が手を振っている。
本当にそれだけの夢。気味が悪いだとか、そんなことはない。

かれこれ10年くらいの間たまに見る夢だけど、意味はあるのだろうか。

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