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一生モノの恋愛論。

「どうでもいい」と、笑って話す。
そう言えてることに安心する。
ふとした時に降ってくる。
私はここから、抜け出せないのかもしれない。

穂崎です。


今日、部活終わりに先輩や後輩達と喋ってました。そこにいたメンバーは全員哲学科。ひとりだけ文学科でしたが、哲学もかじる程度に触ってる私は話に乗りました。

その中で、恋愛の話をしていたのです。


どうでもいいから今笑って話してる

私の高校の時にあった、恋愛関係のあれやこれや(内容は割愛します)をサラッと話して、みんなの反応を見ていました。

困惑って感じでした。
内容になのか、私の態度的なものなのか。
それはわかりませんが。

「あっさりしてますね」
って後輩に言われて、私は
「終わったことだしどうでもいい事だから」
と話してました。

ごくごく普通に、いつも通りに。


どうでもいいと思ってることを話す理由

どうでもいいと思ってるくせに、私はどうして未だに話すのをやめられないんだろう。
そんなふうに思った時、私はたどり着くのです。

本当はまだ「どうでもいい」と思えてないのではないか。

話して、反応を見て、少し考えて、どうでもいいと思ってるふりをして安心してる。それだけなんじゃないかって思ってしまいます。

まぁ過去は過去だし、割り切っていきたいと思います。


スキもキライも含めて愛してる

哲学科のメンバーと、恋愛論を語ってた時、「好きも嫌いも全部含めて愛するって難しくない?」って話をしてました。

そうしてかないと成立しないものも多いよねってので出た議題でしたが、そんなの無理でしょって結論にたどり着きました(笑)

愛ってなんでしょうね(笑)
一生モノの議題です。


また考えていこうと思います。

それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。

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