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#挑戦

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「3割で生きる」をモットーに日常で起こった他愛もないことをつらつら綴っています。
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2022年1月の記事一覧

心に残るものを大切に

都内の卓球場で働いているケアリングコーチのほうせいです。 最近、読んでいる本の中に、こんな言葉を見つけた。 「ロマンやプライドを追求できるのは、人間に生まれた特権だ。」 僕の大好きなローランドさんの言葉なんだけど、ローランドさんは仕事においてはストイックすぎる一面を持っているが、人生をよりよく味わおうとしてる点では、すごく共感できる部分が多い。 僕は沖縄に一人旅しに行ったことがある。 その中でも、リュックひとつで飛行機に乗った感動は忘れられない。 僕は友達から「ミ

自分を高めることで、自分を大事にする

僕は都内の卓球クラブに勤めているケアリングコーチのほうせいです。 最近、お医者さんからコロナの陽性反応という告知をいただき、10日間の自宅待機を命じられ、あまりにも暇なため日記を書いている。 最初のころはあまりの高熱と倦怠感でスマホ持てない状況だったのに、今ではすっかり元気になって(ちょっと微熱)、やることもないので楽しみとしてはご飯を食べることかNetflixで映画鑑賞をしているくらい。 最近すごく思うことがある。 「自分を高めることとは、自分を大事にするということ

中途半端は最高だった

僕は都内の卓球場で働いてるケアリングコーチのほうせいです。 人は目的がないと「私が頑張ったんだ!」という感情を得にくいため、自分を責めやすくなる。僕が漫画家を目指していた時は、まさにこんな感じで”漫画家を目指す!”とは口でいうものの、行動の伴っていない妄想オタクくんだった。 「いざ描こう!」と思ってもやる気が出ない。来週には課題テストがあるのに部屋の掃除を始めてしまう。周りから見たら永遠の5月病。夏は来ない。まるで、来たとしても「いや、冬の方が痩せやすいから」と食べたエネ

個性あふれる小学生たち

僕は東京の蓮沼にある”自称”都内最大級の卓球場に勤めている、ケアリングコーチのほうせいです。 僕の卓球場では、16500円で週4回レッスン受け放題でコーチがついてる部活動のようなコースがある。 今日はそこに来ている子供たちの話。 一回のレッスンが2時間くらいあるこのコースでは、子供たちが飽きないように(レッスンが終わった生徒は1時間で空き出す…)、とにかくたくさんのレクリエーションを用意している。 例えば、子達同士で試合をさせたり、ダブルスをさせたり、卓球台を2つにく

東京駅にて、丸の内サディスティックを見た

最近、充実しているケアリングコーチのほうせいです。 大会に出場したり、大会の運営をしてみたり、またまた大会に出場したりと。。。楽しい!確かに楽しいんだけど、、、 少しでいいから休みたい!!! と思っていた。いくら自分に合った仕事でも、いくら楽しい仕事でも、僕たちは人間であって永久機関ではない。適度に休んだり、好きな人たちと一緒にいる時間が必要。心も身体も休養が必要な”生き物”なんだ。そんなこともあってか、 「ほうせいライブ行かない?」 そんな連絡が友達からあった時は