ハウスドゥ・ジャパン

株式会社ハウスドゥ・ジャパンです。不動産会社の住宅ノウハウや、働く社員の舞台裏にあるス…

ハウスドゥ・ジャパン

株式会社ハウスドゥ・ジャパンです。不動産会社の住宅ノウハウや、働く社員の舞台裏にあるストーリーや想いを公開しています。不動産業界に親近感や将来性を感じ、働き方や暮らし方を考えるきっかけをお届けします。 https://hdj.housedo.co.jp/

マガジン

  • ハウスドゥ社員インタビュー

    不動産会社・ハウスドゥで働く社員の本音とは? 実際のエピソードや仕事を楽しむヒントをコラムでお届けします。

  • 余白ある住宅づくりのコツ”SHIRO”

    不動産会社の設計士が、プロ目線で「余白ある住宅づくり」のコツを伝授。 建売住宅”SHIRO”の実例と合わせて、快適な家の作り方を解説します。

  • ハウスドゥ新人日報

    ハウスドゥの新人社員が、社長や社員と関わる中で得た仕事のヒントを日報にまとめました。 不動産会社の新人日報を覗き見感覚でご覧ください。

最近の記事

  • 固定された記事

住み心地のコツは「余白」家事動線中心の家づくり“SHIRO”

心地いい住まい、自分らしい家とは、どのように作ればいいのでしょうか? 完全なオーダーメイドで作るならまだしも、すでに間取りが決まっている建売住宅やマンションだと「どうやって工夫したらいいかわからない」という方も多くいらっしゃいます。 そこで、今回は自分で住まいをデザインできる建売住宅“SHIRO”の設計者の安原さん(新田駅前店)に、物件の設計ポイントを聞きました。 ■物件の概要 新築戸建て 埼玉県草加市北谷 土地面積 131.28㎡ 建築面積 101.62㎡(30.74坪

    • 女性管理職が語る「モチベーションギャップを埋めるマネジメント方法」

      まだまだ不動産業界は「男性社会」と言われています。そんな不動産業界で働くハウスドゥ・ジャパンの女性社員対談企画では、働く女性のリアルな声から会社のあるべき姿や方向性を考えていきます。 今回は、女性管理職の先輩社員に「女性管理職のマネジメント方法」について聞きました。女性管理職になるときの心構えや、モチベーションのギャップを埋めるヒントをお届けします。 前回の「女性管理職に関する記事Vol.1」はこちら! 【登場人物】 岩本:総務人事部長。新卒入社し、仲介事業部営業サポート

      • 仕事で落ち込まず気持ちを切り替えるには?「まぁいっか」の法則

        まだまだ不動産業界は「男性社会」と言われています。そんな不動産業界で働くハウスドゥ・ジャパンの女性社員対談企画では、働く女性のリアルな声から会社のあるべき姿や方向性を考えていきます。 今回は、女性管理職の先輩社員に「気持ちを切り替えて前向きに働く方法」について聞きました。ライフステージの変化も激しい女性が長く健やかに働くヒントをお届けします。 【登場人物】 岩本:総務人事部長。新卒入社し、仲介事業部営業サポートを経て総務人事部長に。バックオフィスの要として、総務人事部・採用

        • 年間利益1億円超の不動産仕入れ営業は何を考えているのか?きついと感じない営業思考

          渥美裕貴:仕入れ売買営業職を担当。四日市北店の店長。 ■「営業はきつい」と思っている人は、たぶん販売しかしていないのだと思う。 自社の製品を売ればいいと思って販売するだけの営業はつまらない。 お客様が求めていることもわからないから結局売れないし、お客様の信頼も得られず成績も上がらない。だからきつい。 営業に限らず、こなす仕事だけならいつまで経っても半人前、仕事とは何でもそうだと思う。 本当の営業は、ただ販売をする人材ではない。 それを理解してから営業成績がグンと上がって稼

        • 固定された記事

        住み心地のコツは「余白」家事動線中心の家づくり“SHIRO”

        マガジン

        • ハウスドゥ社員インタビュー
          15本
        • 余白ある住宅づくりのコツ”SHIRO”
          2本
        • ハウスドゥ新人日報
          2本

        記事

          SANU 2nd Home 一宮1st 福利厚生体験レポート

          初夏を感じる5月中頃。地球を愛する、もうひとつの家。『SANU 2nd Home』に宿泊してきました。 SANUとのつながり「SANU 2nd Home」とは、「Live with nature. 自然と共に生きる。」をミッションに、人と自然が共生する社会の実現を目指し、自然の中にもう一つの家を持つ、セカンドホームサブスクリプションサービスです。当社(株式会社And Do ホールディングス)は千葉県長生郡一宮町に取得した土地を活用し、SANU社のプロデュースにより「SANU

          SANU 2nd Home 一宮1st 福利厚生体験レポート

          不動産営業は仲介と売買のどっちがいい?両方経験してわかった適正

          田原章雄(不動産仕入れ営業) ■仲介営業一筋だった私が、不動産仕入れ営業になった理由 実は、ハウスドゥの中途採用を一度辞退しています。 前職は別の不動産会社で仲介営業をしていたのですが、ハウスドゥに転職した元同僚から 「総合不動産会社でフランチャイズ展開もしていて、将来性がある」 と聞いて中途面接を受けて合格したものの、前職の業務が忙しくて辞めるタイミングを失い、辞退したんです。 それでも採用担当者から1年近く「最近はどうですか?」といった連絡が定期的にありました。そ

          不動産営業は仲介と売買のどっちがいい?両方経験してわかった適正

          家を白ベースにするメリットは?気分に合わせて衣替えできる家“SHIRO”

          日々生活しているうちに、物が増えたり整理できなくなったりして、家が乱れてしまうことはよくあります。 大きな家ならゆとりをキープできますが、なかなかそうはいかないもの。 できるだけすっきりとした空間を保ち、ゆとりある家をキープするには、どんな住宅にしたらいいのでしょうか? 今回は自分で住まいをデザインできる建売住宅“SHIRO”の設計者である奥野さん(京都本店)に、実際に設計した物件を参考に「ゆったり過ごせる家づくり」について聞きました。 ■物件の概要 新築戸建て 滋賀県

          家を白ベースにするメリットは?気分に合わせて衣替えできる家“SHIRO”

          前職でドン底だった私が、事業部長になるまで。

          古田治(売買事業部長) ■ドン底の元保険営業担当が不動産営業へ もう14年前の話になる。 保険の営業担当として働いていたころ、私は人生のドン底にいた。 「保険の営業担当」と聞くと、厳しいイメージを持つ人が多いだろう。実際、厳しい仕事だった。 まず、顧客を獲得するのが桁違いに難しい。 保険営業は、会社からお客様を渡されることがほとんどなく、自分で0から開拓していかないといけない。さらに9割の人はすでに保険に入っているので、切り替えてもらえるように営業する必要がある。 そし

          前職でドン底だった私が、事業部長になるまで。

          会社の飲み会は参加したほうがいい?社長の隣に座ってみた

          こんにちは、不動産若手社員の堀部です。 新しい職場に入り、歓迎会に参加する人も多い4月。 「業務時間外の飲み会は是か非か?」 といった問いが、SNSで話題になっていました。 実際、会社の飲み会を嫌がる人も多いと思います。 人見知りで引っ込み思案な私も得意ではありませんでした。 でも、飲み会で社長の隣に座ってみたら、私のキャリアはガラッと変わりました。 社長の直下で働く部署へ異動になり、東京から京都へ引っ越して、新しい生活を送っています。 あのとき社長の隣に座らなかったら

          会社の飲み会は参加したほうがいい?社長の隣に座ってみた

          新卒入社した会社がM&Aされたベテラン社員の本音

          坂本陽一郎(店長) ■長年働いた会社が突然、M&Aで吸収された 長年勤めている会社がある日「違う会社」になったら、あなたはどう思うでしょうか? 私が新卒入社したのは小山建設。創業50年の歴史を持つ、地域密着型の中小企業です。賃貸営業から始まり、売買仲介と建設営業を兼務しながら、2019年まで働いていました。 中小企業だからこそ社長と直接コミュニケーションし、チーム一丸となって働く一体感があり、幅広い業務に携わりながら一定の成果を出せていました。 ところが、ある日突然M

          新卒入社した会社がM&Aされたベテラン社員の本音

          「最初の3ヶ月」が営業の未来を左右する理由を聞いてみた

          こんにちは、不動産若手社員の堀部です。 これから定期的に「不動産企業で働きながら学んだ仕事論」について、日報感覚でnoteに記録していきます。みなさんの参考になれば幸いです! ■「仕入れ営業は3か月で見切られる」って本当? 転職業界では 「不動産の仕入れ営業は、3か月で成果を上げられなかったら営業から外される」とよく言われます。 仕入れ営業にかかわらず、新入社員は「入社してからの3か月が大事」とも言われますよね。 一体なぜ「最初の3か月」が大事なんでしょうか? まず仕入

          「最初の3ヶ月」が営業の未来を左右する理由を聞いてみた

          転職を繰り返し、何も持たない私が見つけた戦い方

          堀部弥来:2022年入社。複数回の転職を経て中途入社。設計から企画マーケに。 ■好奇心旺盛な私の転職事情 私は転職経験が多い。 学生時代から、アルバイトを掛け持ちしすぎていた。 どの仕事にもそれぞれ魅力があって、働くのが純粋に楽しかった。 空間デザインの専門学校を卒業してから、デザイン住宅の設計事務所で働いたのち、大手家具量販店に転職。副業で、インテリアスタイリストのアシスタントを務めていた。 手当たり次第やりたいことに取り組んでいたが、20代の終わりに差し掛かって

          転職を繰り返し、何も持たない私が見つけた戦い方

          「今の仕事でいいの?」と悩んだ新卒の私を救った先輩の言葉

          立石くるみ:2022年入社。新卒で入社し、本部サポート職(事務職)を担当。 ■入社半年で目標を見失った私を一刀両断した先輩 大学時代は商学部に在籍し、小売業のビジネスプランについて研究していた私は、仕事への好奇心も人一倍あり 「ジョブローテーションできる会社に入って、いろいろな職種を経験したい。あわよくば企業サイトに掲載されるような、会社の顔になりたい」 と野心を抱いていました。 風通しがよく、ジョブチェンジを受け入れてくれるハウスドゥは私の理想通りの会社で、意気揚々と

          「今の仕事でいいの?」と悩んだ新卒の私を救った先輩の言葉

          面接で号泣した私が、働くママになって変わったこと

          水溜美加:2007年入社。新卒で入社し、営業サポートに。3児の母。 ■採用面接でしゃべれないほど号泣 仕事には、野心が必要でしょうか? 野心があったほうが大きなことに挑戦できるかもしれないけど、必ずしも野心が必要だとは思いません。 というのも、サポート役として働く楽しさも、ライフワークバランスを保つ大切さも知っているからです。 昔から家の間取り図を見るのが好きだった私に、就活仲間の友人が紹介してくれたのがハウスドゥでした。 選考ではセブン-イレブンを紹介する『プロジェ

          面接で号泣した私が、働くママになって変わったこと

          仕事も人間関係もうまくいく“自分の分身”のつくり方

          玉利亮斗:2020年入社。新築住宅の施工管理を担当。 ■我が子の誕生に向けて、育児目線での転職 4年前、我が家に新しい命がやってきた。 当時は広島県のハウスメーカーで施工管理を担当していたが 「これからの育児に向けて、京都にある実家の近くに引っ越したい」 と思い、転職サイトを開いた。 そこで出会ったのがハウスドゥ。 ちょうどコロナが流行り出した時期で世間は不穏な空気になり、私も少なからず不安を抱えていたが、初回の面接で即採用が決まってほっとしたのを覚えている。これで安心

          仕事も人間関係もうまくいく“自分の分身”のつくり方

          120%で働いて休職した私に、上司が言い放った言葉

          新美舞子:2014年入社。新卒で入社し、事務職と設計職を経て企画・広報に。 ■酒屋仕込みの英才教育で、無事社会人に 実家が酒屋の私は、仕事の英才教育を受けて育ちました。 というのも、お客さんから仕事の話をたくさん聞かせてもらったからです。 漠然と将来について考えて始めた高校生時代、ほとんどのお客さんは私に 「社会人になったら大変だぞお。学生のうちは遊んでおけ」 と言いましたが、ひとりだけ 「社会人は楽しいよ」 と笑うお客さんがいました。その人が建築士だったので、 「建築

          120%で働いて休職した私に、上司が言い放った言葉